高2の恋の忘れ方 プチキス

出版社で文芸編集者として働く27歳の宮倉音は、仕事と家庭に恵まれ幸せな日々を送っていた。高2の時、初めてできた恋人と再会するまでは──。

ある日会社でトラブル処理をしていると、偶然助け舟を出してくれたのは過去の恋人に似た男だった――。【全36ページ】

出版社で文芸編集者として働く27歳の宮倉音は、仕事と家庭に恵まれ幸せな日々を送っていた。高2の時、初めてできた恋人と再会するまでは──。

昔、突然目の前から消えた恋人・鳴海飛鳥と、憧れの装丁家・楡名との打ち合わせの場で再会した音。思わず、彼にいなくなった理由を尋ねるが…。【全36ページ】

出版社で文芸編集者として働く27歳の宮倉音は、仕事と家庭に恵まれ幸せな日々を送っていた。高2の時、初めてできた恋人と再会するまでは──。

夫である伊織と自分の実家に帰った音には、自分のことを「のど！」と呼ぶ母がいた。音の過去とは？【全38ページ】

出版社で文芸編集者として働く27歳の宮倉音は、仕事と家庭に恵まれ幸せな日々を送っていた。高2の時、初めてできた恋人と再会するまでは──。

楡名と彼の事務所で一緒に取材を受けることになった音。そこで音の具合が悪くなり――。【全35ページ】

出版社で文芸編集者として働く27歳の宮倉音は、仕事と家庭に恵まれ幸せな日々を送っていた。高2のとき、初めてできた恋人と再会するまでは――。装丁家の楡名のワークショップの手伝いに石川県を訪れた音。そこに飛鳥もやってきて…！？　そして遠くから二人を見つめる目が…【第5葉を収録】【全35ページ】

出版社で文芸編集者として働く27歳の宮倉音は、仕事と家庭に恵まれ幸せな日々を送っていた。高2のとき、初めてできた恋人と再会するまでは――。音の夫、伊織は自分の生徒であるくるみに好意を寄せられている。そのくるみが音の周辺を探っていて…？【第6葉を収録】【全35ページ】

出版社で文芸編集者として働く27歳の宮倉音は、仕事と家庭に恵まれ幸せな日々を送っていた。高2のとき、初めてできた恋人と再会するまでは――。正体を隠して音に近づき、自宅にまでやってきたくるみ。気づかず過ごす音は、再会した飛鳥と会えなくなってからずっと未読のままの飛鳥からのメッセージを見つめるが…【第7葉を収録】【全35ページ】

出版社で文芸編集者として働く27歳の宮倉音は、仕事と家庭に恵まれ幸せな日々を送っていた。高2のとき、初めてできた恋人と再会するまでは――。担当の作家、苗村先生と新しく仕事をすることになった音。色々な家族の形を描くために取材をすることになって…。飛鳥が音の前から姿を消した衝撃の理由が明らかに！【第8葉を収録】【全35ページ】

出版社で文芸編集者として働く27歳の宮倉音は、仕事と家庭に恵まれ幸せな日々を送っていた。高2のとき、初めてできた恋人と再会するまでは――。
飛鳥の真実を知って思わず追いかける音。2人の気持ちが交差する中、教師である伊織の生徒くるみが引っ掻きまわしてさらなる波乱が。【第9葉を収録】【全33ページ】

出版社で文芸編集者として働く27歳の音宮倉音は、仕事と家庭に恵まれ幸せな日々を送っていた。高2のとき、初めてできた恋人と再会するまでは――。
音と伊織の結婚の秘密が明らかに…！そして飛鳥が初めて伝える「俺はもう迷わない。音だけだよ…」【第10葉を収録】【全35ページ】

出版社で文芸編集者として働く27歳の音宮倉音は、仕事と家庭に恵まれ幸せな日々を送っていた。高2のとき、初めてできた恋人と再会するまでは――。
アクシデントで娘の紬を飛鳥の職場に連れていくことになった音。一方くるみと一緒にいた伊織。4人が初めて一緒に…！【第11葉を収録】【全35ページ】

出版社で文芸編集者として働く27歳の音宮倉音は、仕事と家庭に恵まれ幸せな日々を送っていた。高2のとき、初めてできた恋人と再会するまでは――。
音と伊織、3年前の2人にいったい何があったのか。そして現在…伊織の本音が明らかになるも夫婦はすれ違い…。【第12葉を収録】【全35ページ】

出版社で文芸編集者として働く27歳の音宮倉音は、仕事と家庭に恵まれ幸せな日々を送っていた。高2のとき、初めてできた恋人と再会するまでは――。
幼い頃の仲間のお葬式に出席した飛鳥。抱えきれない思いを音にぶつけるが、飛鳥の出した結論は…。【第13葉を収録】【全35ページ】