
東京百鬼夜行
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の宮川さとし最新作は、上京してきたばかりの愛くるしい妖怪達の物語!
肥大した自意識と、寄る辺なき孤独に満ちた彼らの日常は、都会に生きる僕達(人間)の本当の物語です。誰もが知っているあの妖怪のイメージをいい意味で裏切ってくれるビジュアルと性格は必見。
宮川さとし先生の“人間観察力”が遺憾なく発揮された最新作、「あるある、そうそう」に満ちた共感コメディー待望の第1巻!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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東京百鬼夜行(1)
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の宮川さとし最新作は、上京してきたばかりの愛くるしい妖怪達の物語! 肥大した自意識と、寄る辺なき孤独に満ちた彼らの日常は、都会に生きる僕達(人間)の本当の物語です。誰もが知っているあの妖怪のイメージをいい意味で裏切ってくれるビジュアルと性格は必見。宮川さとし先生の“人間観察力”が遺憾なく発揮された最新作、「あるある、そうそう」に満ちた共感コメディー待望の第1巻!【全164ページ】

東京百鬼夜行(2)
東京には、地方から出てきた沢山の妖怪たちが暮らしている。同郷の友人の出世を知って、中年の危機に陥る小豆八郎や「幸せ」って何なのか、悩み始めたアラサーOLの百目雅子。大人って楽しいことばかりじゃないけれど、毎日前向きに生きていたら、ちょっとだけいいこともあるってことを彼らが教えてくれます。『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の気鋭が描く、都会で暮らす妖怪たちのあるあるコメディー第2巻!!【全164ページ】
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