雪やこんこん 乙女チック少女マンガの元祖

「恋人いる？」と聞かれたら幼馴染の中津川昌平の名前をあげることにしている森下唯。同じ大学の先輩である香椎さんに憧れているが、そのことにヤキモチひとつも焼かない昌平のこともなんだか面白くない。ある日、昌平から好意を告げられるが、翌日なんと香椎さんからもつきあってほしいと言われる。雪がこんこんふりしきるころ、唯ははたしてだれと一緒に居るの！？ おしゃれでリリカルな少女マンガの原点がつまった短編集！

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

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• 5

  さつきさん

  2020-10-26
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  なつかしいーっ毎月「りぼん」か楽しみでした。田淵由美子先生のファンで、お小遣いから単行本も買っていました。もう読むことが叶わないと、諦めていた子どもの頃の名作に再会できて嬉しいです。

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