嘘つきな秘書

辣腕弁護士ランド・コルトンの元秘書だったおばに頼み込まれ、ルーシーは気が進まないながらも彼の臨時秘書を引き受けた。聞きしにまさる横暴さと人使いの荒さに辟易するものの、彼のセクシーさと、ときおり見せる優しさに、しだいに心を惹かれていく。そんなある日、ランドが背中を怪我して動けなくなり、治るまでの間、ルーシーは彼の自宅へ出勤することになった。バスローブ姿のランドのたくましい体を目にして、彼女の思いは危険なまでに募り……。

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）

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• 5

  ジェミニさん

  2016-08-17
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  うっかり途中から読んでしまった長いコルトンシリーズ。只今遡り中で最初ではありませんが、だいぶ前の方のお話でコルトン家長男ランドのお話です。ヒロインがとても機転がきき、仕事もできる自立した女性です。精神的に自立したヒロインは大好きで、このお話はシリーズの中でもお気に入りです。

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