イン・ジ・エンド 〜最果ての二人〜

その瞳に暗い美しさをはらむ少年、新倉　華依斗（カイト）。彼は自分の生き方をまったく認めようとしない父親とうまくいかず、その心は黒く深い影に閉ざされていた。誰にも理解してもらえず、愛されていると感じることもできず、自分の人生の意味を探し求める華依斗。言い寄る男たちの甘い言葉も、華依斗にとってはなんの意味もなさない。そんなある日華依斗は、安藤　蓮（レン）という教師に出会い、彼から熱烈な愛を打ち明けられるのだが……。
ドイツでビジュアル系バンドを組むピンクサイコのふたりがおくる、繊細で美しい少年たちの異色ボーイズラブ！

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

レビューPICK UP

非表示にする 表示する

※この作品にRenta!で購入したユーザーのレビューはありません

※Renta!で購入したユーザーのレビューのみが表示されます

• 4

  菜の花さん

  2017-05-09
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

  レビューを表示する

  Ｖ系ファンなので、某バンドのライブへ行こうと主人公が誘われていたり、親友が京君で楽しめました。作者さんたちが、Ｖ系のものすごいファンであることが、内容から伝わりました。いい意味で、素敵な同人誌を買えた気分です。最後が悲しかったから、★は４つにしました。

  参考になった

  0人

  

  レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる
• 3

  、さん

  2014-10-15
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

  レビューを表示する

  ストーリーがいまいち。でも、絵は好きだから(特に扉絵)おまけして★★★

  参考になった

  2人

  

  レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる

元に戻す レビューを見る レビューをもっと見る レビューを書く