あたりまえのぜひたく。 ―そして、あたりまえのぜひたく。― 【電子限定カラー収録＆おまけ付き】

著者きくち正太

ジャンル：ルポ・エッセイ漫画
長さ：184ページ
3.8 (7件) 7 7

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作品詳細

毎度、作品のネタ探しでマンガ家・きくち正太の手を煩わす担当編集者は、ちょっとウルサイ厄介者。でも、そんな輩を瞬く間に黙らせてしまうのが、おかあさんとのコンビで作るきくち家の酒食の数々。ちょっとしたひと手間が「食マンガ家」の家めしレシピの隠し味なんです。
「春の二枚貝（アオヤギ、ホッキ）寄せ揚げをヌキで」「妄想阿呆列車のお供鯖の棒寿司」「鍋ひとつで仕上げる新じゃがバター」「酷暑を乗りきれ、究極の冷やし茶漬」「秋たけなわ旬を喰らうキノコ料理」など、今すぐ食べたくなる＆作りたくなるメニューが満載。
さて、大団円の料理とは……！？

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

レビューPICK UP
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5
にっけさん

2024-11-27

※このレビューにネタバレが含まれています。
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読んでて料理したくなります。このコミックのレシピは↓・二枚貝の寄せ揚げ・菜の花の辛子和え・鯖の棒寿司・じゃがバター（アスパラ、ウィンナー入り）・マゴチの冷やし茶漬け・卵黄の醤油漬け・卵白と白身魚の団子汁・松茸の土瓶蒸し・キノコと鶏肉の炊き込みご飯・おでん(出汁をとらない)・きりたんぽ鍋・スミイカ　醤油炙り、イカ納豆、お造り・かけ蕎麦に入れる大きいお揚げ

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4
アリゾナカウボーイさん

2024-11-05

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今回も美味しそうなお話達。おかあさんとの軽快な掛け合いも楽しめます。何より次から巻数つくのが嬉しすぎます。私も紙で持ってますが時系列わからなかったり飛んでる巻があって後から購入したりなので。

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4
孝さん

2024-06-26

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１０冊目の『あたりまえのぜいたく』。約１１年で作り方が変化したものもあるようですし、他の作品に登場しているレシピもあり目新しさはない気もするけれど、そこも含めて基本なのが『あたりまえ～』なのかも。家でもレシピを参考にすることがあるから全巻分の索引欲しい。基本的に酒を飲む流れの献立なので、飲まない者にも配慮して頂けると更に嬉しい。価格とマンネリで－☆です。

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3
masaさん

2024-10-26

※このレビューにネタバレが含まれています。
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このシリーズを読んでいますが、料理に対するこだわりが並ではなく料理もプロなのではないかと思いながらいつも楽しんでます。

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3
agnessさん

2024-04-20

※このレビューにネタバレが含まれています。
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当たり前のぜいたく？それにしては当たり前じゃなく沢山てのこんだ料理たち。今度時間のある休みの日に作ってみようと思う。

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