白龍道中記

時代劇.ホラーファンタジー&人情物…と言った感じかな。ホラー色強めです。サラッとした描写なので、大抵の方は大丈夫かと思いますが、陵辱.レイプ、グロく.残酷(殺人)なシーンもあるので、苦手な方は注意して下さい。 個人的に受け攻めの見た目、性格が趣味に合っていたので、大変面白く読めました。2005年の作品…とのコトですが、言うほど古さを感じなかった所も良かったです。 白髪長髪、死者の声が聞けて、大地の気を読むコトが出来る白蓮坊(僧侶攻め)と、小さい頃、江戸で捨てられて自分の出自が分からず、その謎を探る旅をしている昇柳太(黒髪受け)のお話です。昇柳太は、見た目も性格も男前で人情味溢れる優しい人ですが、夜は誘い受けで、白蓮坊に甘える言葉.仕草が可愛いらしく、昼と夜のギャップがあるのが良かったです。 攻めの白蓮坊は、大きくて.背が高くて.無表情で.何を考えてるのか？分からないようなキャラですが、昇柳太のコトは気に入っていて、大事にしているのがキュンときました(*´ω｀*)。 皆さんが仰っている通り、昇柳太の出自の謎が回収されていないので、続きを読んでみたいです。2人の出会いも気になったし…。しかし、2005年……続きは無理かな…orz

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個人的に好きな作家さんの作品です。私は好きですが、読む人を選ぶかもしれません。エロを求める方は買わないほうが無難かと。あとは独特の生々しさ、というか泥臭さ？があるのでサンプルで確認した方が良いと思います。(←私はこの妙な感じの生々しさが好きです)続きものっぽいのですが、続きが出る事は恐らくないのではないかと思われます。昇柳太の出生が気になるところですが、、、続き、さすがにもう出ないですよね。。。

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作家さん買いです。人でなしの恋を探していたらこのコミックしかなかったのでとりあえず読んでみました。そこそこ萌えがあり可もなく不可もなくという感じですが、多分、続きがあるのだと思います。中途半端に終わってます。攻めの坊さんの執着ぶりをもう少し見たかったのと受けが奔放すぎてあまり好みではありませんでしたができたら全てを通して読みたかったです。個人的には★3~4くらいです。

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面白かったし、絵もこのみでしたが、中途半端に終わってしまいました．自分の生い立ちを調べに行く為に伊勢へ行く主人公が伊勢に着く前に終わってしまいました。続きはなさそうだし。

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