臆病な支配欲

もう決めた。お前は俺のものだ――
外資系企業で働く繊細な容貌の外川一海は、ライバルで完璧主義者・壬生の部下として働いている。彼に唯一対等に接することを許されている一海。しかし、壬生が捨てた元恋人で弁護士・澤村が一海に自分の香りを残したことが壬生の態度を豹変させた。自分の魅力に無防備な一海に激怒した壬生の、傲慢な愛撫が一海を襲う

※本作品は、紙書籍としてBL小説レーベル、アルルノベルス（ワンツーマガジン社）から発行された作品の電子書籍版です。予めご了承ください。

※こちらの作品にはイラストが収録されています。
　尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）

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• 4

  Kikkoさん

  2020-02-20
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  お互い仕事が出来るリーマンで、性格も強気で、こういう２人だから恋愛も訳わかんない激しいものになるのかな〜って。まぁ、なんだかんだで両思いだし、攻め視点のおまけのお話しも、なんかおもしろくて、私的には楽しく読ませていただきました。

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• 3

  つーさん

  2018-10-08
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  びっくりするほど身勝手な攻めと、そんな相手にわけもわからず執着される受けの話。受けはポジティブで負けん気が強く、仕事もできて好かれるタイプだから、攻めが好きになるのはわかるけど、受けが攻めを好きになる気持ちは、ちょっと理解が難しいかも。途中、無理やり身体を繋げる行為があるので、私は余計「なぜ好きになる？」って思いました。でも、攻めの元彼と色々話をして、受けが自分の気持ちに悩んだり、元彼を親身になって気遣う気持ちとか、そういう脇的話は良かったので、☆３．８位。作品に直接は関係ないけど、文章の誤字脱字が多くて、気になりました。

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