オメガバースだったら白崎がβ、黒川がαなんですが、とあるモブΩくんのヒートに誘発されて発情させられた黒川を介抱するため白崎が身体を支えると、何故か白崎だけ黒川から発せられる香り(フェロモン)を感じてしまい、βなはずの白崎もその黒川の香りに誘発させられ発情。
今まで、そういった発情経験がないために欲を制御することもできず衝動が止まらない白崎と、白崎を前になぜかΩのような反応をし始めた自分の身体に焦り、困惑のまま未知の状態に陥った黒川。そして目の前の我をなくしたような白崎の目がまるで自分を捕食するようで恐怖をも感じ始める。αの自分がどうしてΩのような身体反応をしているのか理解もできず、何故、どうして、怖い、…という感情とともに強烈な快感が脳を駆け巡り見事な処女返りを生じさせる。
行為中のみ白崎(β)がαに、黒川(α)がΩに変わってしまう
コンバートオメガバースです。(そんな設定ありますか？)

dom/subユニバースについては少々勉強不足なところがあり間違いがあるかもしれませんが、白崎がsub、黒川がdomで、基本は白崎が黒川に服従をしているスタイルです。
ですが、とあるときに白崎が試しでコマンドになる言葉を発言してしまったとき、domであるはずの黒川がその言葉に反応。2人とも困惑を感じるが白崎は自分のsubである黒川にコマンドが効いてしまったことで、もし他のsubに黒川がとられてしまったらどうしようという独占欲と今まで感じたことのない支配欲が強烈に湧き上がります。
黒川は勝手に反応した身体に戸惑い、同時に目の前の白崎の目がまるで自分を捕食するようで恐怖をも感じ始める。
subの自分がどうしてdomのような身体反応をしているのか理解もできず、何故、どうして、怖い、…という
感情とともに強烈な快感が脳を駆け巡り見事な処女返りを生じさせる。
行為中のみ白崎(sub)がdomに、黒川(dom)がsubに変わってしまうコンバートドムサブです。(そんな設定ありますか？)

入れ替わっちゃった直後の2人はもちろん戸惑って解決の糸口を探すんですけど
1日だけ、という制約を知ったことでその状況を受け入れ1日を過ごすことになります。
白崎の姿になった黒川は、最初は普段通りに読書などをして過ごしますが、
ふと思いついたように自分のカード片手に白崎の姿に合うオーダーメイドのスーツを
仕立てに行きます。それが楽しくなっちゃって、普段あまりしないのに何店舗もお店に
立ち寄ってたくさんの服やらアイテムやらのお買い物を楽しみます。
黒川の姿になった白崎は、そわそわしちゃってトイレに行くのも戸惑います。
トイレ後では洗面台で鏡をまじまじと見つめ、いろんな角度から顔を眺めます。
睫とかちょっと指で触ってみたりします。そういえば黒川の身体は自分が触るとすぐ
ビクビクしちゃって気持ちよさそうにしてるんだよなあと思いを馳せ、一体どんな
感じなのか……と興味が沸き自分で性感帯と認識してる部位を触ろうとしますが
ふと理性が戻りなにをやっているんだ俺は、、、と後悔と羞恥と申し訳なさに頭を抱える。
…という、好奇心と自戒を繰り返します。
希望としては黒川の手の及ばないところにある肉体が知らない間に開発され、
元の身体に戻ったときに自分の認識しないポイントの感覚が鋭くなってしまって
処女返りして大変なことになってほしいです。

白崎が勇者、黒川が魔法使いです。
白崎は勇者ポジですが、剣士としての戦士系です。あと無自覚テイマーの才があるので、旅の道中でよくモンスターと仲良くなりそのまま無自覚テイムしています。
黒川は魔術でいうと基本スタイルはヒール系や付与系を使って物理攻撃を担当する白崎の後方支援にあたっていますが、実は攻撃性高い魔法やなんなら黒魔法もとても得意なので白崎がいないときはバリバリ自分で攻撃します。あと専門ではないけどシーフみたいなこともできます。白崎と出会う前はそちらもたまにメインでやってました。
希望としては白崎が無自覚テイムしたスライム系モンスターが夜寝静まっているときに黒川に忍びより、姿が触手化して絡みつき眠っていた黒川をやらしい方面に襲います。
黒川は魔術で撃退しようとしますが、仲間である白崎のテイムしたモンスターなので守護の力が働き反撃ができません。触手化したモンスターは主人である白崎の欲と夢に
連動しています。すやすや眠っている白崎の横で黒川が大変なことになっています。
かわいそうに…。

黒川がナンパされていたら白崎は焦って近寄り女の子の視線から黒川を隠そうとします。
すぐにその場を離れたいので急いでいることを装い女の子たちにごめんねと謝罪してから
黒川を急かします。黒川は全部察してるので2人きりになったときヤキモチやいちゃった
白崎をからかいます。白崎かわいいなって思っています。
白崎がナンパされていたら、白崎の方から黒川に視線で助けを求めます。
黒川は白崎からのSOSを察しますが、そこでニッコリ笑みを作ります。一瞬困惑した白崎をよそに黒川は女の子たちに笑顔で対応します。
女の子たちは黒川の顔面ヂカラビームで一瞬ひるんでしまうのでそのうちにその場を離れます。女の子たちが黒川にハートを飛ばしていたことで白崎はちょっとヤキモチ心が沸きますが、それをいなしつつ黒川も黒川で白崎に少し注意します。
白崎も無防備だったかもね、と。そのとき白崎は黒川からのヤキモチに気がつきません。
数時間後くらいに黒川がヤキモチ焼いてた！と気がついてたまらずラブが止まらなくなります。
黒川の嫉妬は無自覚だったかもしれません。暴かれた黒川は大変なことになるのでしょう。
…いろんなことが。

お互いに「浩太」「将生」と下の名前を呼び捨てにするのが1番納得感がありますが、
あえてあだ名をつけるとするなら、「浩ちゃん」「クロさん」…とかですかね。
黒川が白崎を浩ちゃんって呼ぶことになぜか背徳感を感じるのですが、これはいわゆるオネ(ニ)ショタの背徳感と同じものな気がします。…素敵ですね。イケナイことをご教示してくれそうな気配がします。
年下白崎の浩ちゃんは教えてもらったイケナイことをできうる最大限に応用して黒川お兄さんに還元するのでしょう。
黒川お兄さんは浩ちゃん、だめだよ、と制止するのでしょう。浩ちゃん制止は聞きません。…素敵ですね。
白崎が黒川を「クロさん」って呼ぶのはなんだか従者の気配がしますね。お仕えしてる感じがします。あるいは先輩後輩、上司部下のような上下関係の香りがします。
傍から見たら信頼しあった固い絆を2人に感じるのかもしれません。
でも1枚壁を挟んだ向こう側では下の立場白崎がクロさんにお願いをしていそうです。
クロさん、いいですか…、となにかの行為を懇願しているかもしれません。クロさんはきっと、少し考え言葉に詰まっているのでしょう。私は傍らのモブなのでなにも見えません。悔しいです。

眞白はdom、時鷹はsubだと自認していたけど
実際はどちらも逆だった…！という感じですかねぇ

眞白→美容院行って服も買って容赦なく全身イメチェン！
本当は時鷹にもっと垢抜けてほしいと思っているので

時鷹→ルイバ
この見た目で外出て話しかけられでもしたら眞白に迷惑なのでいつも通りルイバをして過ごすと思います

眞白→僧侶
人の痛みに敏感なので、傷を癒したり呪いを払ったりは得意そうです

時鷹→戦士
遠慮のない性格なので躊躇なく敵を切り付けられそうです

眞白→「見る目ありますね…！一見クールで近寄りがたそうだけど、実際は思慮深くて好きな人には一途なんですよ。ちなみに俺の彼氏です、ごめんね」

時鷹→「すみません、俺の恋人なんです。俺たち愛し合ってるのであんたが入る隙間が無いです」

眞白→時ちゃん
甘やかす時はちゃん付けしそうです

時鷹→眞白さん
すごいなと思った時、逆にからかう時などはさん付けしそうです