レンタル51万冊以上、購入133万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ

レビュー一覧

舞妓さんちのまかないさん

5点 4.6 821件
  • 4点 5
    369
  • 4点 4
    143
  • 4点 3
    35
  • 4点 2
    7
  • 4点 1
    4
  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • 2017-10-12
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    舞妓さん、というところに興味があったんだけど…。舞妓さんものとしても料理ものとしても中途半端な気がします。このまかないメニューだったら祇園設定でなくてもいい。紹介されてるメニューも「おいしそう、これ作ってみたい」と思うようなものがなかった。辛口ですみません。

  • 2018-03-24
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    設定は面白いと思うのですが、主人公の人間性が少し理解し難く、読んでいてしっくり来ず、興味が削がれていきました。このみ別れると思います。

  • 2017-04-29
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    タイトル通り、期待通り!料理漫画大好きで、日常漫画好きにはたまりません。舞妓さんの日常も分かるし、京都の暮らしも分かるし、ほのぼのしてて、かわいい一冊でした。続きがまた読みたいな。

  • 2018-11-11
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    せっかく題材はいいのに、設定があり得ないところが多くて残念です。男子向け雑誌なので仕方がないのかもしれませんが、ごっつい縁ありメガネの舞妓さんとか後輩の仕込みさんが先輩の舞妓さんに向かって失礼な口のききかたしたりとか、だいたい一軒の置屋さんがあんなに大勢の舞妓さん抱えるものなの?

  • 2018-04-22
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    舞妓さんの暮らしや風習をわかりやすく描いていて、京言葉の響きもとても素敵だなと楽しく読んでいます。ただ、他の方が言うように食事の内容がかなり偏っているなと心配になります。お座敷や稽古で動き回ってるかもしれませんが、メニューがグラタンやミートスパなどがっつりとした一品料理ばかり…。育ち盛りの10代の子ばかりとはいえ、このメニュー内容で舞妓さんのまかない漫画とするのはいかがなものかと。

  • 2017-09-02
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    ほんわかしたかわいらしいお話です。美味しそうなお料理のレシピがないのが残念です。あと、顔のかきわけがイマイチなので、同じ年頃の女の子ばかりで、誰が誰か分かりにくいです。

  • 2021-07-12
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    ずっと好きで読んでいたのですが、5,6巻目からん??と思う展開が多くなり…最新刊を読んでもう買うのをやめることにしました。最初はキヨちゃんとすーちゃんを中心にいろんな舞妓さんの話が出てきていて面白かったのですが、最近はケンタも取り巻いても恋愛に重きを置き過ぎな話の展開が多くなってきてなんだかな、という感じ。そしてキヨちゃんが普通、変わらない、という設定に作者さんが執着しすぎている感じが見えて疲れてしまいました。ありのままでいることの強制とか、すごいスペックをもったすーちゃんも普通?のキヨちゃんに敵わない、みたいな構図が多いというか。(このモヤモヤをうまく言語化できないのが辛いのですが)最初は凛とした表情で描かれていたお母さんも百子さん姉さんも巻を追うごとに目尻の下がったふにゃんとした?表情が多くなりいろいろお腹いっぱいかな、という気持ちです。ご飯も美味しそうに描かれているし好きな作品だけに残念です。5巻までの購入をオススメします!

  • 2017-07-28
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    料理が美味しそう。2巻は、同郷のすーちゃんの「店出し」が丁寧に描かれていて、花街のしきたりなどが良くわかります。故郷を離れて頑張る人に、とても共感出来るすーちゃんの頑張り。美味しい御飯、まかないさんがすぐ近くにいてくれるのがうらやましいです。

  • 2017-08-01
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    うーん。ほんわかな日常系と料理も好みだし、京都も自分のルーツでもあるから舞台としても好きだし。キヨちゃんも可愛い。なのに、この一巻に600円か、2巻購入はないな〜と読後感。漫画だからなのはわかる!けどやっぱり設定がムリな感じなので日常系が非日常になってるよーな。あとエピソードに登場する料理。それはとても良いんですが、著者さんの後書きでイラストと料理のちょっとした作り方が手書きで描かれいるのですが。そこまで書くなら分量も載せればと思います。料理を軸にしてるのに。絵柄は綺麗ですし、なんか色々と勿体無い。

  • 2021-04-22
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    日常のご馳走を丁寧に作る、みたいな話は好きなので読み始めました。10巻より手前でダレました。今は惰性で読んでます。内容は毒にも薬にもならないファンタジーです。京都とその文化への憧れを背景に日常のほっこりご飯で引っ張る話なので多分この本、関西圏ではあまり売れてない推測をしてます。関西の人って京都に対して憧れってそんなに持って無いんですよ。電車で30分の、寺だらけの古臭い何もないところって。内容は空気を読まないタイプの天然主人公が舞妓崩れの屋形(舞妓を集団で雇用、生活させてOJTで一人前の芸妓へと育てていく場所。ホストクラブの雇用形態を想像すると近いのでは)付の賄い、主人公の親友と2人で中学卒業を期に青森から上洛、親友は徐々に舞妓として頭角を顕してくるという中で、主人公はあくまでマイペースに日々の料理で多感な年頃の舞妓見習い達との生活をゆるゆると送っていきます。物語が進むに連れ、高校球児の夢を絶たれた地元の幼馴染の男の子も何故か高校中退して京都の飲食業見習いとして物語中核へ就職参戦、という現代の大学全入時代において異次元的な環境設定となっているところが若干の萎えを誘います。世間では熾烈な中学受験の裏側の各家庭や子供達の内面ドラマをリアルに描写している漫画作品「2月の勝者」が話題になっている現在、同時期の連載と考えると両作品の示す両極のシーンにやや感慨深いものがあります。物語の前提となる、雪深い青森からなぜ中卒で舞妓の道を選んだのか?という推察に頭を向けるタイプはこの物語を心底楽しめない事請け合いです。中卒で舞妓の世界に入り、その裏側でのほっこりした話というテーマなんですがまず今時中卒で就職かよ、ってのでもう現実にぶん殴られる感があるんですよね。舞妓のなり手なんか居なくなって久しいだろ、とか。そういう話の現実風味だとどうしても貧困ベース、闇金ウシジマ君とか九条の大罪とかの真鍋正平作品風味になりそうです。そういう意味で仮想現実感たっぷりです。そこを無理くり歴史ある街並みを舞台に伝統芸能の世界の裏側でほっこり日常のご馳走、という持って行き方をするには料理の魅力と構成が足りない…それはもう圧倒的に。かもめ食堂には飯島奈美さんの料理があった訳で…現代ファンタジーとしての暇潰しにいかがでしょう。現実的突っ込みは無しにして。