僕が死ぬだけの百物語
謎が謎を喚ぶ、次代の正統派ホラー第1巻。少年が語る百の怪談。一晩に一つ。独り。動機は不明。謎が謎を喚ぶ。開幕。
WEBにて話題沸騰中、背筋凍るホラー・オムニバス…待望の第1巻です。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビュー PICK UP
みんなの感想
僕が死ぬだけの百物語 1
僕が死ぬだけの百物語 2
僕が死ぬだけの百物語 3
僕が死ぬだけの百物語 4
僕が死ぬだけの百物語 5
僕が死ぬだけの百物語 6
「呪い」はいよいよ
ユウマを支える友人の
躰をも蝕んでゆく。
確実に近づきつつある
「死」の足音…
絶望の第6巻。
第五十一夜 見えない何か
第五十二夜 オイタ様
第五十三夜...五十の夜を超え、加速し続ける謎と恐怖。
「呪い」はいよいよ
ユウマを支える友人の
躰をも蝕んでゆく。
確実に近づきつつある
「死」の足音…
絶望の第6巻。
第五十一夜 見えない何か
第五十二夜 オイタ様
第五十三夜 挙手
第五十四夜 釣り垢
第五十五夜 チャイム
第五十六夜 許さない
第五十七夜 金縛り
第五十八夜 パブロフの少年
第五十九夜 トンネル
第六十夜 盗聴【全198ページ】��膩��渇��膩�鐃初��膩��渇��膩��渇��鐃�
僕が死ぬだけの百物語 7
ユウマを救うべく、深淵に手を差し伸べる人々。そして明らかになってゆく「真実」。…しかし光は影を強め、事態は悪化の一途を辿る。
・収録話
第六十一夜 いないいないばあ
第六十二夜 追われる
第六十三夜 多重夢
第六十...謎と絶望が心を蝕む。最恐ホラーミステリ!
ユウマを救うべく、深淵に手を差し伸べる人々。そして明らかになってゆく「真実」。…しかし光は影を強め、事態は悪化の一途を辿る。
・収録話
第六十一夜 いないいないばあ
第六十二夜 追われる
第六十三夜 多重夢
第六十四夜 アルバイト
第六十五夜 児童販売機
第六十六夜 柵
第六十七夜 除霊の湯
第六十八夜 赤い本
第六十九夜 亀
第七十夜 ベッドの下【全200ページ】��膩��渇��膩�鐃初��膩��渇��膩��渇��鐃�
僕が死ぬだけの百物語 8
「戻れないから、進むしかない。」
少年の部屋を押し潰す
強烈な「死」の香り。
少女に残された一つの選択肢は、
未来を拓くか?それともーー
あらゆる恐怖を取り揃えた
夢のようなホラー・オ...殉愛が招く最悪。令和最恐のホラーミステリ
「戻れないから、進むしかない。」
少年の部屋を押し潰す
強烈な「死」の香り。
少女に残された一つの選択肢は、
未来を拓くか?それともーー
あらゆる恐怖を取り揃えた
夢のようなホラー・オムニバス、
第8巻。
収録怪談
第七十一夜 人工知能
第七十二夜 モロハカヤマ駅
第七十三夜 しかえし
第七十四夜 邪魔者
第七十五夜 丑三つ時の大鏡
第七十六夜 三途の川
第七十七夜 蟻の行列
第七十八夜 豚娘
第七十九夜 指切りげんまん
第八十夜 最高の更生【全200ページ】��膩��渇��膩�鐃初��膩��渇��膩��渇��鐃�
僕が死ぬだけの百物語 9
何故、百物語は始まったのか。
少年は誰と話しているのか。
ウマキンの正体とは?
警官の死因は?
父親とは、そして母親とは誰なのか。
・・・答えを知ってしまったら、
知る前には戻れ...戦慄のホラーミステリ、クライマックス!
何故、百物語は始まったのか。
少年は誰と話しているのか。
ウマキンの正体とは?
警官の死因は?
父親とは、そして母親とは誰なのか。
・・・答えを知ってしまったら、
知る前には戻れない。
・収録怪談
第八十一夜 帰れない妻
第八十二夜 幽霊茸(銀竜草)
第八十三夜 皮の鞄
第八十四夜 美しき人生
第八十五夜 抱え込む
第八十六夜 誰かがいる?
第八十七夜 シビトーク
第八十八夜 公園に行こう
第八十九夜 納豆
第九十夜 親からの手紙【全198ページ】��膩��渇��膩�鐃初��膩��渇��膩��渇��鐃�
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内でご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。
エディターのおすすめ
怖いものみたさ、ってありますよね。
七不思議、幽霊、都市伝説、怪奇現象、etc…怖い反面、興味本位で覗いてみたくなる。関わりたくないのに思わず見てしまう。
人の心を揺さぶる魅力がホラーにはあると思っております。好奇心は止められません。ホラー大好き田中です。
さて、夏といえば思い浮かぶのは怪談。怪談といえばそう、百物語です。
---------
とある放課後。窓から飛び降りようとしている少年を止めようとした「ヒナちゃん」は、「ユウマくん」に百物語を教えます。思い留まった「ユウマくん」はその後、主に語り部となり、百物語が紡がれるのですが…。
---------
動くイマジナリーフレンド。欲しいと口にしたものが届くポスト。手相から始まった恋などなど。身近にあるものを題材にした話が多く、日常の延長線上に本当にあるのではないかと思わせるエピソード達に想像力を掻き立てられます。
また、本編は百物語という名に違わず短編集ではありながらも一つ一つの話のクオリティが高く、何度も繰り返し見てしまう点も魅力です。どこから見ても楽しめますが、ぜひ最初から通して読んでいただきたい作品。
どこかしらに謎と違和感が漂う「ユウマくん」にも目が離せません。
物語の過程がホラーなのか、結果がホラーなのか。なに?なぜ?の先にある恐怖の種をぜひその目で確かめてみてください。
(編集:田中|作成日:2024/8/21 )