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恋は雨上がりのように
橘あきら。17歳。高校2年生。感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。その相手はバイト先のファミレス店長。ちょっと寝ぐせがついてて、たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのあるそんな冴えないおじさん。海辺の街を舞台に青春の交差点で立ち止まったままの彼女と人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなす小さな恋のものがたり。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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小学館大量入荷しました!ということで甘酢系片恋物語 「恋は雨上がりのように」をご紹介します。
高校2年生の女の子が45歳中年男性に片思いをします。
中年男性といっても遊び方を熟知したツーブロックのスマートなオジサンではなく
おっちょこちょいで、10円ハゲつくっちゃって、社会の窓閉め忘れちゃって、
ペコペコ頭を下げてばかりのファミレスの店長です。
邪な想像をしたお客様がいらっしゃいますね。
男性の欲望全開なご都合展開はございません。お下がりください。
女子高生の純真な恋心を朝採りのトマトのような瑞々しさで描いた作品です。
とりわけ恋をするきっかけのシーンは、筆舌に尽くし難い名場面です。
青春って眩しすぎます。ピュアな気持ちってどうして心を打つのでしょうか。
耳すまをオトナになってから見たときと同じ浄化作用があります。
本作は恋の相手がオジサンなので、己の青春時代と比較せずに済みます。
(中年男性は現実と比較してしまいますが…)
当然年の差という現実が立ちはだかるわけですが、
一度走り出した青春列車は急停車いたしません。
果たしてどういう結末を迎えるのか。
微笑ましい二人の恋の行く末を見守って応援したくなる
夏の雨上がりのように清々しい作品です。
(編集:吉田|作成日:2016/5/2 )