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ひたすら受けが不憫でレイプ・モブレ・失明有なので、ダメな人はダメだと思いますが、お話としては好きな感じでした。幼い頃仲良しだった二人が、可愛がっていた犬を殺されたことでこじれてしまうんですね。攻めは「しつけられていない大事な者は失われる」と刷り込まれて受けに厳しくして、受けは何が何だか分からないままに冷たくされて怯えて…痛々しいです；時代、家柄、確執…そんななかで朗らかな友人に救われる部分もあったりして。最終的に救いはあるし思いは通じ合うのだけど、9割しんどいというバランスが辛くて★5はつけられませんでした；もう少し、救いだけでなくて受けが癒される部分を見たかったし、攻めの家のこともちゃんと見届けたかったし、受けを酷い目に遭わせた奴らにたいする制裁も一コマで済ませて欲しくなかった。もう少し、ちゃんとラブになった部分を描き切ってほしかったなぁ、と。辛い部分に対して優しい部分が少なすぎた。悪く会いんだけども、ボーイズなラブとしては。苦笑。

最初から最後までつまらない‥輪姦されて右目失明とか凄く後味悪い。 時間の無駄だった。本当は星1も付けたくないぐらい‥購入して後悔した。

いろいろと中途半端だなと思います。二人の家のことはキーのはずなのに薄い。長男も設定とキャラが合ってないし、絡みも雑。巴は美しさが災いして輪姦されたまではわかるけど失明の必要あったかな？長次郎も愛情の裏付けが足りてない。この設定ってここまで受けをかわいそうに見せたらダメなやつでしょ。いろいろスッキリしないので、もう少し丁寧に描いてほしかったです。

読後感の悪さ。元凶を作った長男はどうなったの？次男も、何だかだし話がきちんと終わってないよね？って感じもするし、後味悪い

お互いを理解しようとしないし自分の考えを伝えようとしない二人ですが、最初から両思いです。しかしながら互いのどこをいつ好きになったんだか私には分かりません。とくに長次郎氏は帝王学を学んでいると思われるので、もうすこしコミュニティ能力を磨いていただきたい。いずれ黒川財閥の一角を担うんですから。そんな事じゃ、誰もついてこないですぞ。

確かに受けが相当不憫です。まるでおしんの男性版みたい。そこが強烈でした。

とても良かったんです、親友とその一家がとても明るいキャラで笑えましたが、暴力的なシーンとエッチが残念でした。エッチシーンがあっという間で、え？それだけ？という感じ。薄暗い話なので、エッチも期待してたのでちょっと残念でした。

よく出来た作品だとは思うのですが、読み返す事は無いかもしれません。主従モノなので、主人に振り回される健気な受けは普通でした。が、それ以上の苦しみが辛過ぎてキツイです。そこまでストーリーとして必要かが私に納得できないだけかもしれませんけど。

うーん、わかりづらい。なんか、時代設定もなにもかも中途半端な感じです。

幸せな時間が短すぎる。98%が暗いしきつい。。。