レビュー一覧

トツゲキって(笑)！おもしろいタイトルですね～！単身、中国に渡っての生活。スゴい行動力ですね～！愛用の自転車とか、写真つきの解説があったりしておもしろかったです！

かなりディープな中国留学生活で読み応えがあって面白かったです。情報が十何年前なので今とはまた違っているのだろうけど文化の違いや留学先でのトラブルなど色々な事が描かれていて堪能しました。特にSARS関連は大変興味深く読ませて頂きました。

もう10年ぐらい前のことなので今とは違うんだろうなーと思いつつ、でもこの感覚は今でもあるんだろうな…と思ってしまいました。中国本土に行ったことないんですけどね。文化史跡への考え方はもうちょっとましになったと思いたい。三国志関連を巡るのが目的のお話ですが、それ以上に中国の方とのふれあいや交通などのトラブルの話が興味深いです。ゴ●ゴのようにならなくていい日本ってまだ安心なんですね…。

荒川弘さんの百姓貴族に絵や漫画のテンポが似ているので、アシスタントさん？と思いつつ読み進めたら荒川さんも本書に出てきました！友人かつアシさんだったのですね、納得です。内容は中国渡航、中国留学、SARS感染が主ですが、SARSの話が一番印象的でした。いまだに情報規制の激しい国ですが、十年前は今よりも情報を得る手段も少なくて不安だったでしょうね。でも思ったより中国トンデモ話はなかった。面白くまとまってるエッセイでした。

旅の本を読むと、ちょっと前まで中国の観光はかなり刺激的だったらしい。今はすごい変わりようなんだろうな。三国志にちなんだ聖地巡礼もグレードアップされてる気がする。興味津々。

留学したけど生活していくのってどんなものか感染とかどうなるか

行動力があってすごい。勢いがあり、たのしめます。

作者さん買いです。他の方も書かれてますが、コロナ禍の現在に読めて興味深いエピソードがあり、読み応えありました。あとはトイレの話が強烈です（笑）先生の話も感動。少しだけ前の中国体験記がぎゅっと詰まった作品です。杜康先生のテンポよくて読みやすい絵とストーリーでサクサク読める。

濃ーい中国旅漫画。SARSの年の体験記ですが、新型が流行り2020年のステイホーム時にこの作品に出会うとは！三国志萌えが過ぎる作品ではありますが、温度差があっても楽しい旅行(留学)記です。

お坊さんの話が面白かったので、この本も読んでみましたが、おもしろかったです。