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レビュー一覧

漫画『縁切り寺の尼姫~豊臣秀頼の娘~』

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総合評価
5点
4.0
(14)
5点 5 6
4点 4 4
3点 3 2
2点 2 2
1点 1 0

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2017-06-22
評価点
5
himawariさん
Renta!で購入済み
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尼姫様の凛々しい生き方に感じ入りました。近いうちに東慶寺に行ってみたいと思いました。
2016-07-05
評価点
4
パピコさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
天秀尼と忠長が恋仲というのは可能性としてはあり得たのかもしれない。きっと千姫も尼さんにはしたくなかっただろうし、自分の娘として嫁に出したかっただろう。秀頼の娘として背負うものが大きい人生だった女性なのだと思う。別の大正時代のお話も心にぐっとくるものがあった。
2020-03-08
評価点
5
チップさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
秀頼の息子は家の再興を願い将来徳川に反旗を上げるのを恐れた徳川に斬首され、娘は剃髪し尼寺に入れられる。時代の習わしに逆らえないので仕方ないが、切ない気持ちになる。
2018-08-16
評価点
5
黒クマさん
Renta!で購入済み
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表題作ヒロインのご両親の話を、以前紙で読んでいまして、あ~このキャラだ~と懐かしかったです。千姫のお話も幾つか読みました。お話によっては、互いに矛盾する点もありますが(秀頼が正室を愛していたかどうかで、正反対の解釈の2作があったと記憶しています)、様々な見方をして想像を巡らせられるのが、歴史もの、特にメジャーではない人物を扱った作品を読む醍醐味です。河村さんの作るお話には、幼い頃に共に遊び、長じて互いを憎からず思うようになった時には、敵対する事情に巻き込まれ、悲恋に終わる男女がよく登場します。時に激しく、時には抑えた恋情を、親身になって描くのが河村作品の魅力だと思います。3作連続するこの作品では、時間の移り変わりもしっかりと感じられる構成になっていて、より感情移入し易いでしょう。同時収録の2作品は、以前に雑誌で読んだ事のあるお話でしたが、どちらも好きだったので懐かしく再読しました。今ではハーレクインコミックスも描いていらっしゃいますが、やはり本領は和物だなあと再確認出来る一冊です。
2017-01-15
評価点
4
おさるさん
Renta!で購入済み
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いつも時代物を鋭く切なく描かれるのですが、少しこれは鈍いような…登場人物のどの人もいい人というか、仕方ないのだ、という立ち位置で描くからでしょうか?キレイ事では済まないのが、キレイに収められない原因のようにも、思います。
2024-07-31
評価点
5
シャルさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
豊臣秀頼の側室の娘が正室にそっくりだというところからお話が始まります。史実が正室の千姫に側室の娘である彼女が似ていたかどうかはわかりません。でもこの義理の母娘のよりどころとなるのが似ていたとであり、千姫の弟である忠長でもあるのです。史実と違い彼は優しく彼女と交流を深めていきます。豊臣が家臣として、徳川が遇して残っていればこの二人の想いも通すことができたかもしれませんと思わずにはいられませんでした。
2022-07-18
評価点
2
rvrさん
Renta!で購入済み
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昔の人は結構かっこよく書かれすぎて、ダメなところ書かないことが多いので疑問でした。人間味がないというか。
2022-06-24
評価点
4
ひろりんさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
女性史は大好きなので、とても興味深く読めました。歴史はドラマの積み重ねなので、このような話を読むとタイムマシンに乗った気分になります。
2021-07-21
評価点
3
tubakiさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
史実と照らし合わせて読んでしまいますね。絵もキレイで読みやすかったです。
2019-06-12
評価点
3
ゆうさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
時代の荒波に巻き込まれて、男たちの策略の中で生きたんだろうなと思いました。