今、ヒマ人上等で本編4冊、デコイ2冊、計6冊続けて再度したのですが、登場人物のそれぞれの思いの伏線の回収が出来ていて読後興奮さめやらず!私のトンチンカン伏線回収でしょうが語っちゃいます。本編の椎葉にはずっと見守ってくれた篠塚、2冊目の永倉の教訓、そして3冊目で描かれてたけど激しいほどに時に暴力的なほど情の深い宗近が側に居たからこそ今でも前に向かって飛び続けていられる。でも「デコイ」の安見は椎葉とほぼ同じバックグラウンドなはずなのに、見守ってくれた篠塚は居たけど片羽の蝶つまり椎葉への思いほど強くないからか?篠塚の思いのはじまりが同情だったからか?そばに居たのが98パーセント人非人の火野だったせいか?とうとう安見デコイは迷いに迷って渡り鳥って結果ですかね。いやいや、安見本人の意見だものと考え直してたら、おっとと!火野の述懐を今更ですが思い出して薄ら寒いような…ヤスミン!フラフラと籠に誘い込まれていない?その上、火野と那岐の思いもグルグルと巻きついてくるし…登場人物の数だけ層があるのが「デコイ」の魅力ですかね。でもそこから最後にバチコーんと萌えにチェンジさせてくれたのがイブの予定と九十九里浜で周りを確認しちゃうカガヤン!体格とポジショニングがオヤジ全開の宗近と似てる?と思ったけどこちらは待てが出来る乙女オヤジ。"辛コワ甘"あって満腹でした。そして次作の「最果ての空」でシノピーお義兄さんのターンを読み、エスシリーズ後日談の「エス still recall」限定版で〆て下さい。(この「エス still recall」だけがレンタで"'エスシリーズ"で検索かけても出てこないのでご注意下さい。他の電子サイトでは見かけないので貴重かつファンにはスルーしてほしくない!)。みんな幸せにナーーーレ(^ー^)ノです。
レビューを表示する
エスシリーズのスピンオフです。どんな内容でも、著者の文章力で読ませます。面白かったです。新しくシリーズものを書いてほしいです。