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どこへ行っても虐げられる。しんどい始まりです。早く幸せになってー
2巻まで読みました。絵がきれいで話もさくさく進むので読みやすいのですが、キャラの言動がチグハグに感じるところがあり、展開についていけません。まず女官長、人族に嫌悪があるだけで殺人未遂までするものなのか?しかもバレたら極刑だろうにかなり杜撰なやり方で、王太子にバレます。王太子も王太子の方で、女官長への罰がクビにするだけとは軽すぎでは?これに関しては主人公を思いやって王太子が嘘をついたのかもしれませんが。主人公が王太子と従者の会話を盗み聞きするシーンも、狼の嗅覚、聴覚で主人公に気付かないものなのかな?そしてその会話で王太子の番ではないと誤解?した主人公。「私なんて側にいてはいけない」と王太子の前から消えようと決意します。その発想も共感しにくいのですが、自己肯定感が低いのは主人公の境遇のせいなので責められないとしても、聡明な扱いなのに、滝見に出たところで王太子から逃げようとする?どう考えても上手くいかないだろうに(主人公本人も逃げられそうにないと思っているのに)山の中、ドレス姿で走って逃げるつもり?しかも滝の方に逃げる?死のうとした?子供の家出でもまだ計画的では?で、川に落ちて流れ着いた先が隣国で、どれだけ流されてんの?浮くドレスなの?これはファンタジーとして流すにしても、隣国の王太子が突然出てきて、え?誰?状態。で、この王太子(実は主人公とは過去に出会っていて、主人公に執着)、主人公を妾(側室?)にしようと、すぐに結婚式の準備を始めます。王太子はツンが強過ぎのツンデレ(モラハラ領域)ですが、主人公のことを大好きなので、ウェディングドレス姿、見たかったのかな?とか思うと、それはそれでかわいいが、どう考えても当て馬なので不憫。この後、モラハラ王太子が真実の愛を知って成長していく、とかだったら読みたい気もしますが、そうはならないだろうし、価格的に割高感もあるので、続きを買うかは迷います。
番を愛する王子が良いですね。定番のシンデレラストーリーですが、前向きな王女と隣国でも王太子以外は敵な環境へ過酷です。幸せになるまでの、今後の展開に期待します。
一巻まではまずまずこんな感じかなーという程度に楽しみましたが、あまりにも色々と都合が良すぎて…。キャラクターは大真面目に演じてるけどだんだんバカバカしく感じてしまいました。レンタルありにしてくれたらよかったです。
うーんヒロイン後ろ向きすぎ、半分はヒロインのせいでトラブってるし。地味と言われながらも複数の王子に好かれてるし。刺繍が仕事だったのに何故か最後の頃は国が傾くほどの執務をやってたように言われてるし。ハッピーエンドは良かったけど。絵は王太子の狼は狼に見えないし表情組み立ても残念な感じ。解毒薬の件もなんだかなあ。不完全燃焼でした。
結末が原作と違って、いろんなことがモヤっと終わったのが残念でした。断罪されるべきところが全然されてないし。
ヒロインの過去がかわいそうすぎる!髪色が違うからって、こんなに待遇が違うとは。婚約相手もすごく優しそうだし、2人には幸せになってもらいたいです。個人的にはもう少しイチャイチャシーンが見たいです!
テッパンというべきストーリーと感じます、絵もきれいで読みやすいです。続きが気になりますが、ページ数のわりに高い金額だと思ったので買うかどうか悩みます。
髪の毛と瞳の色が違うだけで、家族から除け者にされるなんて悲しいですね。でも、それ以外はとても心優しいヒロインを、きちんと見初め理解してくれた獣人の王子様との出会いは大きいと思いました。今後、2人の仲がどう進展してゆくか?楽しみです。
まだ1巻なのでこれからですが、髪の色や瞳の色が隔世遺伝しただけで不遇な環境だったキャロライン。伏線としては過去に会ったことがある様な王子の含みのある会話や、獣人族と人族の冷戦状態のような関係、とりわけあたりの強い女官長が1巻後半で行動に出るので話の進み方としてはテンポが良いと思いました。タイトルや傾向から結末は何となく予想できるものの、キャロラインが歩み寄ろうとトライ&エラーを試すあたりが好感持てます。
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どこへ行っても虐げられる。しんどい始まりです。早く幸せになってー