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不思議な雰囲気の設定にのめり込んで、あっという間に読んでしまいました。最後はちょっと切ないものの、ハッピーエンドだと思います。
切ないけど、最後は元の人格って言うことですよね?
良かったですが、もう少し細かく知りたいと思いました。
雰囲気が独特の作家さん!今回もだいぶヒリヒリした空気感の中でお話しが展開していきます。どうやら作品タイトルに意味もあるようだけど読解力も知識も低い私には良く分からなかった、、、もう少し分かり易い解説かあとがきが欲しかった所です。
なんかすごい作品です。好き嫌いあるかもしれませんが私は好きです。
これは、、結局最後どっちなの?!私には最後に残った人格は”元の和耶”に見えた…自分の認めたくない汚れた部分を捨てて、諒雨が好きだと感じた“あいつ“に完全に入れ替わったと思わせる事でやっと諒雨の好きな和耶になれたってセリフで締めたのかなって読めたけど…作者さんの意図はどうだったんだろう…笑『イドの遺言』ってタイトルからしても、私にはやっぱり”元の和耶”がそのままいるような気がするけど、、内容としては一巻で完結するさっくりとしたお話なので星3つにしました!!(^^)
わ…!ぞくっとするラスト…これはハピエンなのか、メリバなのか…。お話としてはとても綺麗に一冊にまとまってるものの、私は和耶が違う選択をしても良かったんじゃないかと思うので星4で。全体的に苦しさ悲しさが漂うので読後感は人によるかも。私は2人のハッピーなアフターストーリーが見たくなりました…。
病んでるストーリーだけど、さほどのやみではないため盛り上がりに欠けていた。なんか淡々とページ捲って、こうなるんでしょのパターンで終わり。レンタルで良かった感じ。
仄暗いの好きな人に刺さると思います。えっちなシーンはサラっとしていてさほどない。そういう部分より、メンタル面描写が強いですね。結局和耶は元の人格を捨てられず、病院で目が覚めてしまった。相手に依存して卑しいこともやった過去の自分を受け入れて、そして本来の人格が消滅したかのように、「お前になり切ってみせる」と、別人格として振舞って生きることを決めた。相手に傷をつけたりすることが、本当の自分の欲望であるなら苦しくはないかもですね。お互いにほんの少しのつかえを胸に残しながら、という終わりがなにか甘い痺れの読後感がありました。
ん?どゆこと?闇すぎてわからん笑、なんか不完全燃焼笑、弱い方のかずや死んだ、でいいの?どゆこと?統合しようよー笑、
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不思議な雰囲気の設定にのめり込んで、あっという間に読んでしまいました。最後はちょっと切ないものの、ハッピーエンドだと思います。