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ドンケツとアーサーの将来、その後の世界のようで面白かったです、でもそんなに甘くない世の中なんですけど・・・
ドンケツの裏側にあるヤクザの生活がリアリティがあり、怖くもあり、年月の恐ろしさもありで深く考えさせられる作品でした
すっごいリアルな高齢ヤクザの現実。後、マンガや映画では美化されがちな存在であるヤクザを 結局人並みの努力が出来ずに社会から落ちこぼれた屑 としてちゃんと描写してるのが好印象
ドンケツシリーズの新作が待ち遠しく、作者「たーし」さんの作品を漁っていました。ドンケツとは違う見方、なんだかんだロケマサ達の礎となっていた人達もいたんだなと面白く読ませてもらえました。個人的には最後の人物、ストーリーは何回も見直したいと思わせてくれる作品でした。
ドンケツと違って底辺ヤクザの救いの無い話。唯一本物はあの奥さんだけかな
ドンケツファンなので、たーし先生の作品が読みたくて迷わず買いました。ストーリーがリアルでとても良かったです。あとがきの「読み切り作品めちゃくちゃ難しい。限られたページの中で起承転結を確実にこなさなければならないということが本当に大変で、常に取捨選択を行わなければなりません。テンポやリズムの大切さを再認識させられました。漫画の原点は読み切りです」という言葉もすごく勉強になる言葉で心に沁みました。
思っていたよりも大人しめの内容だった。余韻を楽しむ作品なのかな。
ヤクザ社会の繁栄と衰退を描いた作品。志がある者はビターに落ち着き、無いものは更に地に落ちる様子はカタギにも通ずる所があり考えさせられる。たーしさんのヤクザ漫画によくある賛美を書かずと言う世界観を堪能できる作品です。
ロケマサやチャカシンはまさに「ヤクザの中のヤクザ」。日の当たるところ?で大活躍していますが、この漫画の主人公たちは真逆の人生。作者はヤクザ社会の「日向と日陰」を絶妙に描き分けていますね。でも実際はこんな「おちこぼれ」な人たちが圧倒的に多いんでしょうね。
色んな生き方があり、実際苦労してる人は沢山いると思う。不器用な人ほど面白い
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ドンケツとアーサーの将来、その後の世界のようで面白かったです、でもそんなに甘くない世の中なんですけど・・・