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思いの外、壮大なストーリーでした!人生を繰り返す系の話はよくありますが、こちらは後半の展開がオリジナリティがあるかな、と。まあご都合主義でしたけどね。あと、攻の男が、主人公の顎を砕くまで殴った序盤のシーンでもう好きになれず、その後も、人の話を聞かない暴走タイプで、事後に「すまなかった」とか謝るのが毎回のパターンで、マジでDV野郎のそれでした、、だから最後まで好きになれなかったのが1番微妙でしたね。レンタルで良かったです!
軽い気持ちで読み始めたら意外な展開が続いて面白く、一気に読みました。以下気になった点:まず、繰り返し(ループ)なのに前世や生まれ変わり、過去という言葉が出てくるのは謎です。便宜上とはいえ言葉選びが他にもできたのでは?それから、序盤攻めの言動がはっきりせずキャラクターが不明な部分が多く、話のテンポが悪いなと感じました。(プラス、受けを殴った彼と大人になってからの彼に隔たりがありすぎでは…?何が起きた…)また、受けが悪魔の公爵になるに至った理由は理解できたものの、ループでたどり着いた性格があまりにも自己犠牲を負う良い子で、「素直ではない」程度の性格の悪さで濁そうとしているように感じ、違和感を感じました。どちらも「今世」の成長の過程で変化があったってことですかね… 以上踏まえてもとても読みやすく、意外な真相から結までの流れも楽しんで読むことができました。ハッピーに終わって良かったです。
最近のウェブ小説と違って三人称で、文章力がありました!読みやすく、長いですが2日で読み終えました。自分の人生を変えるために自分を抑え、愛されることを知れて、ルチアーノが人生の間に幸せを得られるためのループだったのかなと思います。攻めだけでなくフレデリクの家族にも大事にされたところがよかったです。
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思いの外、壮大なストーリーでした!人生を繰り返す系の話はよくありますが、こちらは後半の展開がオリジナリティがあるかな、と。まあご都合主義でしたけどね。あと、攻の男が、主人公の顎を砕くまで殴った序盤のシーンでもう好きになれず、その後も、人の話を聞かない暴走タイプで、事後に「すまなかった」とか謝るのが毎回のパターンで、マジでDV野郎のそれでした、、だから最後まで好きになれなかったのが1番微妙でしたね。レンタルで良かったです!