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泣いちゃいました…ぜひ、続きを見たいです。
攻が嫌味のない紳士で、受を優しく包み込んでくれるお話。でも一方的ではなく、受の行動力に攻が救われた部分もあり。受がごく普通のヘテロ男性として描かれていて、そこから無理なく攻に惹かれていく流れが素晴らしかったです。時代背景的に、前途洋々とは言えない不安感を残しつつも、この二人ならハッピーエンドを迎えられるんだろうなと思わせてくれます。続編出してほしい!
作者買い。終戦後の日本、アメリカが生活に介入してきた時代です。2人の生きにくさを出しつつでも、話が全部暗くならない様に描かれてたので、後味も悪くない。
戦争は遠いお話のようで、なんとなく身近にも感じるのは、昔家族から聞いた戦時中の話を想うからでしょうか。なんとなく興味を引かれてしまい、好みではないだろうと思いつつも読んでしまいました。圧倒的に光の世界で、思っていたような不幸はそれほどなく、ただただ優しい愛のお話でした。救われるお話というのはホッと出来て良いですね。絵がスッとしてて良かったです。
その後の2人は更に大変そうだなーという感想です。サラッとしていて、すぐ読み終わってしまいました。。
決してページ数が短いわけではないけど、読み応えに欠けると思ってしまいました。征と栄吉との関係の深さもトラウマの原因も(戦争ってだけで十分なのかもですが…)はっきりした表現がなくふわっと曖昧な感じ。同性愛を認められない国に生まれてゲイである事を隠してきたジムが、唯一の家族の母親が無くなったことで征に対しては気持ちを隠さず真っ直ぐ愛するように。征も初めこそ打算の関係でしたが最後は心からジムを愛するようになって、いいお話なんですけどね。全体的に深くは掘り下げずサラッとした印象を受けました。
個人的には、どうしてこの時代設定だったのかは不思議ではありました。ただ、この時代でないと表現出来なかった流れはありましたが、そこまで作者さんの意図が汲み取れず物足りない印象で終わりました。映画の予告を伸ばした感じの内容だったので、見せ場をもうちょっと深掘りするかメリハリがあるとよかったです。
大好きな作家さんで前から気になっていました。心に大きな傷跡を残す主人公と、一途で包容力のある真っ直ぐな攻めのストーリーです。時代背景がシリアスそのものなので仄暗い雰囲気ではありますが、その中で必死に前に進もうとする主人公の葛藤、唯一無二な存在になっていく二人が描かれています。さすがの画力と構成、惹き込まれました。
絵が好きなんだけど、いつもストーリーが私にはイマイチはまらない作者。今回もあまり共感できるところがありませんでした。もう作者の本は購入しないと思います。
読んでから少し経ちましたがレビュー変えます。絵が綺麗で好みでしたが、時代設定や描写があまりに浅くてがっかりしました。戦後という難しい時代をテーマにしてるのに、それが全然活きてません。表面的な要素だけテンプレ描写してる感じで、イメージでしか描いてないんだろうなって思う曖昧さでした。所詮はマンガですが、この時代にこれはないわっていうキャラ設定や展開ばかりでツッコミが追いつかない…2人の心情描写も型通りな感じで時代考証のいい加減さと相まって残念すぎました。あと細かい話ですが「器量がいい」とは容姿が良いことを指しますよね。才があるという意味なら「器量がある」が正解ですが…編集側も指摘しないんでしょうか。せっかくの決めシーンなのに読んだ時に混乱しました。 他作品もイマイチだったのでこの作家さんはこれでやめておきます。
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泣いちゃいました…ぜひ、続きを見たいです。