レンタル48万冊以上、購入124万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
原作は未読です。ヒロインがとある事情から双子の姉妹に成り済ます、というハーレクインでは凄くよくあるパターンの話ですが、このヒロイン、はっきり言って頭が悪いです(笑)。その上、双子の姉サブリナの近況を知らなすぎなので、嘘が超ヘタです。ヒーローも流石に嘘を付いていることには気付いていましたが、そもそも相手がサブリナじゃないことに気付けよ、と突っ込みたくなる位察しが悪いんですよね。まあ、ヒーローはヒロインが別人だと気付いた途端ドアを蹴破っていましたが、お互い一目惚れ、というのもあってその後は案外すんなりまとまって、余り障害らしい障害もない話でした。あと、調べてみたのですが、原作は5人の作家による連作物で、今作は3作目のようです。今作で出演、言及されたキャラでは、ウェントワース家の長女ジョシーは1作目(ジョーン・エリオット・ピカート作)でヒロインを、次男マイケルは4 作目『プレイボーイの初恋』(クリスティ・リッジウェイ作 また、岡田純子先生がコミック化されています)でヒーローを、そしてサブリナと実は生きていたジャックは最終作『御曹司の恋人』(マリーン・ラブレース作)で主人公カップルをそれぞれ務めています。
コメディですね。ヒロインと呼ぶにはちょっとアレだけど、まぁヒーローもちょっと抜けた感じだし、お似合いかも。^ ^ お姉さんの話は無いのかしら。
続きもの…だと思われます(続編の予定は判りません)。物語の発端となった姉自身の話が1mmも展開しない(妊娠させた彼氏側の話なら、多少はある)ので、ハピエンなのに どこかモワモワする読後感です。主人公の2人に ほぼ焦点が当てらている話で、冒頭の不穏さとは裏腹に淡々と話が進みます。ドラマチックな話をご所望の方は、回れ右 推奨です。 ◎ヒーローはとても善良で、基本的に人を信じる方向で思考する人です。偽証されたと解っていても、それには何か理由があるはずだと考えるような…。今回はヒーローに感情移入していたので、ハピエンなのは万歳です♪ ◎ヒロインも優しさにあふれる女性です。思慮深さが ちょっと…ですが(苦笑)。惚れっぽいという話ですが、最後にはその理由も判明します。友達だったら彼女といるのは楽しそうです。
サブリナどこいったーーー!近いうちに花津先生でサブリナの話が出るまではこの評価はかえない!
これは失踪中のヒロイン姉のお話がないと完結しないですね。妊娠して逃げているヒロイン姉ですが、ヒロインが意を決してお腹の子の家族に会いに行くと逃げる理由が見当たりません。でも姉弟のどちらかが何かを企んでたりする?ヒロインとヒーローのお話が霞むほどヒロイン姉のことが気になってしまいました。
レイチェルは良かったけど〜、サブリナはどうなったの〜(笑)
そして姉は何処へ。。。展開がここ最近では読んだ事のない感じです。パパや姉、遺産の話は???
あれっ。ほのぼのとして良い話でしたが、双子のことはどーなった?でも花津美子先生の絵だから、まーいっか…と思えちゃったり。主人公たちが幸せみたいで良かったです。
花津先生買いですが、正直酷い、酷すぎる。これだけ双子の姉の話を引っ張っておいて、本人は出てこないだけでなく、話も一切進展しない。でもこのヒロインとヒーローの真ん中に横たわるのはその件で。不完全燃焼も良いところです。サイドストーリーにしても、本編ありきでしょ?という気分で、早くサブリナの話を花津先生で描いていただくこと希望します。本当は星2つの気分ですが、話自体のテンポは良いのでおまけ気分です。
作者さん推しで読みました。いつも通りにテンポ良くお話しが展開していきました。サブリナと赤ちゃんも幸せになって欲しい。
レビューを表示する
原作は未読です。ヒロインがとある事情から双子の姉妹に成り済ます、というハーレクインでは凄くよくあるパターンの話ですが、このヒロイン、はっきり言って頭が悪いです(笑)。その上、双子の姉サブリナの近況を知らなすぎなので、嘘が超ヘタです。ヒーローも流石に嘘を付いていることには気付いていましたが、そもそも相手がサブリナじゃないことに気付けよ、と突っ込みたくなる位察しが悪いんですよね。まあ、ヒーローはヒロインが別人だと気付いた途端ドアを蹴破っていましたが、お互い一目惚れ、というのもあってその後は案外すんなりまとまって、余り障害らしい障害もない話でした。あと、調べてみたのですが、原作は5人の作家による連作物で、今作は3作目のようです。今作で出演、言及されたキャラでは、ウェントワース家の長女ジョシーは1作目(ジョーン・エリオット・ピカート作)でヒロインを、次男マイケルは4 作目『プレイボーイの初恋』(クリスティ・リッジウェイ作 また、岡田純子先生がコミック化されています)でヒーローを、そしてサブリナと実は生きていたジャックは最終作『御曹司の恋人』(マリーン・ラブレース作)で主人公カップルをそれぞれ務めています。