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嫌いなものを克服して行くグルメ漫画なのですが、嫌いな理由に説得力がないので、食べてみたら食べられた、という話でした。恋愛の行方は面白く、続巻が楽しみです。
身近に四人程「この人達は何を食って生きてるんだろう?」てのが居てそれもあってか興味を持って読んでみました。話の人物達はほぼ食べず嫌いの毛嫌いとは。私も好き嫌いが少ない(滅多に食卓に上がらないから支障がない)ので嫌いな気持ちがわからないと言うこともあり、どれ一つ見てみるかと。内容はブッ飛んでて、描写も面白かったし美味しそうでした笑
読んでいると優しい気持ちになれるお話です。 序盤は普通のグルメ漫画なのかな…と思いながら読んでいましたが、ストーリーが進むと魅力的な登場人物たちが、いろんな環境で好きなものを作って食べます。
神経質な主人公の女の子がいろんなものの食わず嫌いを克服するのが少しだけ感動した。
私も給食で無理やり先生に見張られて、泣きながら食べていたのでトラウマになりました。先生のルールは給食を10分で食べて、外で元気に遊ぶことでした。ご飯を食べるときに、いつも急がされているような気がしていましたが、トラウマの治療をしてゆっくり食べられるようになりました。治療するほど具合が悪かったんだと治ってから気づきました。ああいうのはひどいですよね。トラウマの嵐で色々食べられないのは共感しました。周りの人の励ましで、少しづつ色々食べられるようになっていくのはいいですね。現実はそうはいかないけど。
「嫌いな食べ物」=「食べれない」とはいえないので、ここまでの偏食は現実味がなさ過ぎ。でも、嫌いな食べ物をなくしていく物語は、なかなか読み込めました。
子供なら「3種類ぐらいしか食べない」っていうのをきいたことあるけど、1人の大人の女性がこれだけ嫌いな食べ物あるって、ちょっと現実的でない気がする。いやフィクションだけどフィクションすぎるって言うか。タイトルを「嫌いな食べ物があるひとたち」とかにして、主人公を単話で変えていった方がいいように思う。言ってる事は分からなくはないけど、それでなんか食傷気味になってしまった。
栄養が極端に偏った偏食で、こんなに元気でしっかりと成長するなんて、好き嫌いがあっても大丈夫そう。食べる事は大人になってから変えるのは難しいので、主人公さんは良かったですよね。
色々なグルメマンガが多いなか、視点が違っていて面白い。嫌いな物(といっても主人公は偏食すぎる)を克服?していくのは好き嫌いが多い人には参考になりそうです。
主人公の好き嫌いが面白く感じました。有馬くんのキャラが好きです。続きが気になります。
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嫌いなものを克服して行くグルメ漫画なのですが、嫌いな理由に説得力がないので、食べてみたら食べられた、という話でした。恋愛の行方は面白く、続巻が楽しみです。