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オメガバ衰退期につき自分を使って実験?というおバカ設定が、途中から「幼馴染の切ないすれ違いモダモダ」に寄り切られ押し出され、すっかりよくあるお話に。コメディに振り切った方が私は好きでした。逃げて避けて・話し合わない展開がクドすぎるので、ラストの涙の告白に全く気持ちが乗らなかった。あと、野木についてはスピンオフ狙いがあからさますぎて興味半減。前半で笑わせてくれた攻めには、星ひとつ加算。がんばったよね。作者買いだったけど、合わないのが続いてて寂しいです。名字だけの時のただ一作が、今もめちゃくちゃ好き。
作者さんのファンです。オメガバースのお話でした。自分が傷つくことを恐れて相手を傷つけてるって言葉が凄く印象に残りました。
作者さんの前二作が良かったので。前二作とレビュー評価が違う理由が分かった。男女性転換もあるのだから、オメガ転換も、と頑張る彼は良かったのに、もう一人の部員登場で物凄くチープな橋渡し、触媒ラブなマンガになってしまった。残念。
ずーっと気持ちを出さず、我慢してる攻めに一票!転校生の話も気になる!
作者さんの前作品2作とも好きだったので、今作も購入してみました。馬鹿な受けに一途な攻め、大好きな王道設定ではあるのですがレンタルがあればレンタルで充分でした。お互い言葉足らずすぎて無駄に拗れてしまってるのも、ストーリーがサラッとしすぎてて盛り上がりにかけたのも、当て馬(未満)の申し訳程度の小話も自分にはハマりませんでした。
可愛らしい初々しさがあって良くある幼馴染話という感じでしたが面白かったです。アホエロなのかと思ったら意外に真面目ないい話になっていきました。もうひとカップルは唐突に詰め込まれて、訳がわからん感じでした。いらないかな。その分主人公たちの描写を増やした方が良かったかと思う。
テンポ良く進んで面白かったです、何も考えずに読めて良かった。
オメガバースもでした。。受けがちょっとおバカ可愛い感じでした。攻めは煽られて大変そうだったけど、ハピエンでよかったです。
作者さん買いです。シゲα×ヨウタΩのお話で、表題作のみ全6話+描き下ろしで合計169ページ。αとΩがほとんど存在しなくなった世界観で、とても希少とされるα・Ωの第二性を持つシゲとヨウタ。Ωのヨウタは第二性別研究会を立ち上げ、αへの変転をテーマにシゲαと研究を重ねていくというお話。男女などの第一性転換手術ができるのだから第二性もできるはずというのはなかなか面白い観点だなと思います。シゲとずっと一緒にいたいからαになりたいというヨウタですが、αになりたい本当の理由にキュンキュンします。これまで一途にヨウタを想い続けてきたシゲが、ヨウタから離れようとした本当の理由も、お互いを思っているからこそのすれ違いが切なくて胸がギューっとなりました。転校生のアツシも、ナイス当て馬&恋の後押し係でした。結構メインの二人にガッツリ絡んできている上に、Ωの叔父もチラッと登場しているということは、これはスピンも期待できるということでしょうか!?多賀先生の作品は溺愛系の攻めが多くて、今作もしかり、性癖にバッチリ刺さってます。最後二人は番わないまま恋人同士であり続けるということで、まあ番わないとΩが危険という意見はごもっともなんですが、そもそもβ以外の第二性は歴史の教科書でしか見れないくらい希少という設定なので、番わないという選択肢もアリかなと。また普通のオメガバと一線を画すという意味でも、個人的には番わないということにそこまで違和感・嫌悪感は感じなかったです。
よくわからない、無理やりスレ違いさせてる?
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オメガバ衰退期につき自分を使って実験?というおバカ設定が、途中から「幼馴染の切ないすれ違いモダモダ」に寄り切られ押し出され、すっかりよくあるお話に。コメディに振り切った方が私は好きでした。逃げて避けて・話し合わない展開がクドすぎるので、ラストの涙の告白に全く気持ちが乗らなかった。あと、野木についてはスピンオフ狙いがあからさますぎて興味半減。前半で笑わせてくれた攻めには、星ひとつ加算。がんばったよね。作者買いだったけど、合わないのが続いてて寂しいです。名字だけの時のただ一作が、今もめちゃくちゃ好き。