レビュー一覧

分冊版がこんなに貯まってるのになんで単行本化されないんだろう？？とずっと思っていた作品がやっと単行本になったので即購入。とにかく絵が美しくて眼福。王道ながら、受けの理玖くんと攻めの圭騎さんとの関係性がたまらなくもどかしくて萌える！この先もっとドロッドロに溺愛してほしい！続きが楽しみです！

結局最終巻まで読んだけど…1巻がピークでした。アルファとして育った理玖の矜持が全然出てこなくて残念。

イラストがお美しい。オメガバースあるあるストーリーですが、続きが気になります。細線の修正も嬉しかったです。

纏まるのを待ってました。2巻まで一気読み。アッパークラス、溜息が出るくらい美しいαとΩ、魂の番。半端ない囲い込みがゾクゾクします。回を追うごとに表情が優しくなる2人に目が離せません。重要そうな登場人物も増えてきているのでこれから色々とあるのでしょうが、2人には幸せになって欲しいと祈ります。

いやー、良かった。絵が綺麗でとにかく登場人物のビジュが美しい。そして原作がしっかりしてるから王道のお話とわかっていても大満足で完結まで読むことができました。2人の行為描写も身体つきもちゃんとエロいし、もはやアソコもさえも神々しい。4巻というのも買うのにちょうどいい！！欲を言えば攻めの溺愛執着っぷりをもっと見たかった…。イリヤ編も出るそうなのでそちらにも超期待です。

完結おめでとうございます！電子派なので待ってました(笑)王道にして美麗なオメガバース。しばらく離れる事を決意した理玖と、それを受け入れた圭騎が離れていてもお互いを思い合っている描写はキュンです。圭騎よりも理玖の周りでガヤガヤとするのでどうしても理玖が振り回されて情緒不安定になりがちですが、何度も立ち上がる精神はさすがαとして生きてきただけあるな、と。個人的に後日談だけじゃなく、次男や三男もコミカライズしてくれたら面白いなぁ、と思ってます。

3巻まで読みましたが、受けの主体性のなさが、助けを待っているだけの無能なヒロインのようで、私の好みではありませんでした。こういうのは、私は健気とは思えない。もともとはアルファで優秀という設定もまったくいかされていなくて、残念です。

内容的には2巻まで、まだ二人の思いが近づいていく段階なので、二人中心の世界です。物足りない方もいるかもしれません。でも何と言っても、もぉぉぉ~αもΩも美しすぎる!! 脇役まで全て綺麗!!それだけでも満足です。そして、修正も作品のことを考えた丁寧なものでした。次の巻が出るのが、ホントまちどぉしい~!!

オメガバースあるある話だな、というのが読み終わった感想です。ただ、他のオメガバース作品よりも受けのりくがしっかりしていて、自立しているところが好感をもてました。あとは絵がとてもとても美しいので、それだけでも読む価値はるかな、と。圭騎さんの普段の鉄面皮が、りくの前では緩んでしまうところが癒やされます！

うーん、絵は綺麗なんだけど、お話にそれほどハマれませんでした。。オメガバース好きなんだけど、本能に抗えずαを求めてしまうなし崩し的な展開がどうも苦手。主人公αだと思って生きてきたのに、Ωだとわかってからの葛藤の描写もあっさりで、んん？！となりました。