レビュー一覧

ドロドロと、嫌な気分にさせられるストーリーですが、気になって、最後まで読みました。酷いことをしてしまったけれど、それでも美沙が、可愛そうでした。

このドロドロ感がたまりません。チケット数に対して内容が濃いので、オススメです。

おもろ。おすすめ。うん。めんど。はーーー

そんな上手くいく～？！と思いながらもイッキ読みしちゃいました。どちらかというと復讐をする方に感情移入して読めました。最後が少しあっけなかったと感じたので☆4ですがおもしろかったです！

5巻まで一気に読みました。ストーリーはひたすら苦しい方に流れていくので、少しでも救いのある方向へ話が展開しないかと思いながら次の巻を買い足した感じです。個人的に、最終巻の終わりについてる別のお話は微妙でした。哀夫人を読んだ後そのまますぐ読むと、ちょっとシラケるかも…しれません。

社長令嬢、極貧母子家庭、母早死、赤子すり替え、レイプ、婚約者死亡、復讐…ドロドロ愛憎劇が美人異母姉妹、愛と美沙、をメインキャストに展開。復讐の鬼、美沙、天使のような愛。対象的な美女二人の魅力とドラマな展開にグイグイ引っ張られます。個人的には美沙は生き抜いて愛とハッピーエンドになってほしかった。最終巻にはエロかわ奥さんのおまけ読み切りも。

これをドラマ、映画化するならキヨ役は絶対に市原悦子だと思いました

The昼ドラのような話です。これでもかというくらいテンポよく進んでいきます。5巻まで借りきって損はないと思いました。

これは美沙の物語ですね。美沙の因縁と愛憎が軸の物語。美沙も育ての母への愛が深すぎたゆえ、取り返しのつかない悲劇を生んでしまった。美沙が天国で二人の母と幸せに暮らすことを祈ります。

設定は多少古いような気がする。昼メロみたいな感じ。乱暴された妻を追い出す夫も夫だけど、自分の子供と他人の子供を入れ替える妻もな。。。