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レビュー一覧

総合評価
5点
4.6
(278)
5点 5 187
4点 4 69
3点 3 15
2点 2 5
1点 1 2

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2022-03-07
評価点
4
AVEさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
BLの要素はあるものの、設定やオノマトペの使い方、平熱感を感じる高い画力などどこか初期の伊藤潤二先生を感じさせる作風です。お話の骨組みは今のところシンプルに見えますが、村の空気感や、すぐそばに見知った顔の得体の知れないものがいる恐怖にとても引き込まれました。ですが、ホラーにしては少し展開が遅いかな。BL寄りの嗜好をお持ちで、かつ伊藤潤二先生の初期の短編や今市子先生の百鬼夜行抄などお好きな方にはお勧めしたい作品です。
2022-05-07
評価点
4
えいみさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
思いの外引き込まれました。続きが気になる…。
2022-03-14
評価点
5
カレイドスコープさん
Renta!で購入済み
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いろんなところで評判良かったので読みました。もっと話題になっていてもおかしくないくらい面白い展開だと私は思います。内容に画風がすごく合ってます
2022-03-12
評価点
5
鯖缶さん
Renta!で購入済み
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まだ1巻しか読んでいないので、これからどうなるのか気になって仕方ないです。閉塞感、焦燥感が伝わり、えもいわれぬ緊張があります。
2022-03-09
評価点
5
サイダーさん
Renta!で購入済み
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すごい。うまい。何ですか、この漫画家さん。発想も表現も、実に非凡。とりわけ「シャワシャワシャワシャワ」新人の漫画家さんでしょうか。どうか、周囲に押し潰されることなく、優れた才能を遺憾なく発揮していただきたいです。新たなジャンルを築いてくれそう。
2022-04-23
評価点
5
りょくさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
好きだった親友の光に擬態している何かと、よくないと思いつつ何事もなかったように過ごすよしき。開幕から正体暴いた瞬間「殺したない」とか言われるの怖すぎん?しかし光の中に入った何かが結構無邪気で何もわかっていない子供みたいなので、どう扱うのが正解なのかわからない感じ。よしき大好きなのは生きてた光がよしきを好きだったからなのかな…。よしきが光の中に手を入れるシーンが好き。何であんな布団のシーツみたいな構造なのか。慧眼のおばあちゃんのとこにきた宅配便、招いてないのに入ってこれるとか反則やろ。
2022-03-06
評価点
4
ゆきさん
Renta!で購入済み
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ホラーものは苦手だったので避けていましたが、1話目を読んで一気に引き込まれました。始終不気味さがありますが、「別のナニカ」にすり替わった光に対する主人公の葛藤や苦しみ、また主人公に対する光の想いが作品を通して強く伝わってきます。今後2人の関係性はどうなるのか、謎が沢山あるので続きがとても気になります。
2022-03-04
評価点
5
びたみんさん
Renta!で購入済み
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ブロマンス的な熱とホラーのひたひたとした冷たさがちょうど良くスリリングです。読んででゾクゾクします。激的な展開というより、緊張感のある雰囲気に引き込まれます。作画も綺麗。
2022-03-04
評価点
4
イナリさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
絵が好きです。おどろおどろしさはありますが、怖さはそんなにかもしれません。暮林さんが言ってた「混ざる」が、夫婦の営みのせいだったんだろうとわかるので、ヒカルの中に腕を入れたのは実質セックスってコト?……ありがとうございます。主人公がこれからどうするのか、続きを待ちたいと思います。
2024-08-18
評価点
5
さばみそ定食さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
スティーヴン・キングさん、小野不由美さん、宮部みゆきさんなどなど、ホラー作品を愛する私の愛読書がまたひとつ増えました。得体のしれない古い因習、小さな村に纏わりつく怨念、不気味な地名、ノウヌキ様とは、ヒカルにとりついたモノの正体は?!光を大切に思っていて、光とヒカルは別のものだとわかっていても葛藤するよしき君の心情はこちらの胸が苦しくなるほどです。単に怖い話ではない切なさを感じました。そのよしき君の心情を理解して力を貸してくれる暮林さん。頼もしいけど、物語の最後まで無事でいてほしいと祈ります。明朝体で画面いっぱいに書かれている効果音(カエルの声やセミの声など)が斬新ですね。初めて読んだ時には少し邪魔かもと思いましたが、今はとても映像的だなと思っています。夏の田舎の空気感が立ち上ってくるようです。今度アニメ化されるとか。さもありなんと思いました。どんな素敵な映像になってくるのか、本当に楽しみです。田舎の村で起こる惨劇、得体のしれないものの跋扈。どこか小野不由美さんの屍鬼を彷彿とさせる作品ですね。そしてその屍鬼はキングのセイラムズ・ロットへのオマージュだとか。好きにならないはずがないですね。