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兄弟の〜を読んでいるので要斗が結構出番あって嬉しいです。今作は個人的に珍しい、攻めのお尻がー!沙野先生ならではというか、攻めの後ろがやられちゃうの地雷の方は要注意?リバほどではないです。今まで読んできた受けの定番が攻めに入れ替わってる感じ。全裸で足枷付き監禁とかオモチャでお尻攻められちゃったり、命の危機に受けが助けに来たり。内容はとても真剣で深刻で魂の救済のようなところがあるので人物達は決して楽しんでやってるワケじゃないのでそこそこ読んでてしんどかったです。甘さがほとんどないので後日談読みたいです。
今回は狂気じみたキャラがさらに増えてて面白かった。あと後半戦(?!)お家に監禁してからのプレイがかなりマニアックで...お尻で感じながら攻めるウケと感じないけど後ろに含まされてる攻めの遣り取りが本当に狂喜じゃなくて狂気じみてて、その2人を見てる瀬戸や園井もいい意味で気持ち悪くもあり愛に狂ってるところが面白かった。作中の映画のストーリーも素敵だったけど。笠井先生のイラストも素敵でした。
前作でいい味出していた槐さんのお話しでした。作中の映画の内容も楽しく読ませていただきました。
兄弟の定理がまあまあ面白かったし、笠井あゆみさんのイラストなので買いました。完全に両想いとなるのは最後の方で読んでいて疲れました。
槐(エンジュ)って響きからタイトルの「天使」になぞらえたのかと思ったけど,樹木の名称なんですね。薬木として使われていたそうで,縁起の良い樹木として魔除けとか,とにかく幸運をもたらす木として植えられていたとのこと。含みのあるネーミングですね。個人的には,こちらの作品を読んでから「兄弟の定理」を読んだ方が,槐がその俯瞰した観察眼がいい方向に現れ嫌悪感のないイイ奴&優しい奴に見えます。病んでるのは槐の方かと思ってたけど弦宇だったのが個人的に読み違えた!作品自体のエンドはきれいですから,無理して松田が絡む件や火事はなくてもよかったのに…と個人的にはそこが残念だったかな。ということで☆3.5
兄弟の定理に出演の、槐さんのお話です。攻め様受け様ともに華やかな世界に存在する立場ではありますが、其々に感じる幸せの定理は其々にあるように、全力であたりに行く姿がまた痛かった。こんな愛し方があるんですね。
煽り合い、殺意をぶつけ、激し過ぎる愛憎…いやー、凄かったです。いやー、疲れた笑 最後はハッピーエンドですが、この2人これから先どうなって行くのか…最後の最後でまとまった2人のその後の姿がもう少し見たくなりました。元々攻めキャラの受けが攻めの尻を開発するプレイはなかなか萌えました笑
良くできたお話だし、結末もすごく良かったのですが、ちょっと盛りすぎな感じがしてハマりきれませんでした。スピン元も、そこでの式見も好きだったのでちょっと期待しすぎたかもしれません。
前作未読でも問題無し。登場人物の全てが一本も二本も配線からおかしいんじゃないかってタイプだけど、それなりの理屈は持ってるところが面白かった。観察力と分析力と経験値が豊富な受けに後ろを開発されてしまってる攻めの今後が気になります。
暴れ回るチェロ弾きクマを、最終的には淫具で手懐け、エッチすぎることになっております。楽器を弾く指で愛撫とかも、官能的すぎて辛いです。前作と本作の天使、槐を通して完結します。が、バラバラに読んでも全く問題ないです。タイトルのリンクも秀逸です。沙野先生の淫猥でシリアスな物語、最高です。面白かった。
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兄弟の〜を読んでいるので要斗が結構出番あって嬉しいです。今作は個人的に珍しい、攻めのお尻がー!沙野先生ならではというか、攻めの後ろがやられちゃうの地雷の方は要注意?リバほどではないです。今まで読んできた受けの定番が攻めに入れ替わってる感じ。全裸で足枷付き監禁とかオモチャでお尻攻められちゃったり、命の危機に受けが助けに来たり。内容はとても真剣で深刻で魂の救済のようなところがあるので人物達は決して楽しんでやってるワケじゃないのでそこそこ読んでてしんどかったです。甘さがほとんどないので後日談読みたいです。