レビュー一覧

勘違いが凄すぎる。と言うより物を知らなすぎる。異常な毒耐性で脳細胞までやられたんじゃないかな。

話は面白いんだけど、パリィの意味がいまいち分からない…なんか有名な技なのか？

『parry』は英語で「弾く・かわす・受け流す」という意味ですが、【パリイ】表記から元ネタが某ゲームなのは確実ですね。　　　きっと、某ゲームで『最序盤に習得できる防御技なのに、格上の強敵からの痛恨の一撃も完全無効化、消費0で複数回発動』という恩恵を何度も味わった原作者さんなのでしょう。（笑）　　　漫画はよくある無自覚無双系で、布石や伏線をバラ撒いてる段階なのでこの後の展開に期待が膨らみます。絵が安定していて読み易くエロ要素もないですが、「青年」のはずの主人公が作画も相まって「オッサン主人公を全面にしている作品よりも渋くて落ち着いてる」という不思議な感覚はありますが…。

努力をしないと成功しないのも確かだけど、おかしな自作稽古をやったら超絶技巧の受け技その他の攻撃技にも転用出来るって都合が良過ぎる気がする。主人公の無自覚無双みたいのもなんだか鼻につく感じ。

絵がキレイだった。楽しい部類とは思う。自分とは相性合わなかった。

パリイというのは英語の「parry(かわす、受け流す)」から来た言葉なのだそうだが、某ゲームで定着したそうな。片手剣で受け流すからパリイであって両手剣だとdeflect(そらす、歪める)になるそうな。そこまで知ると、主人公が明らかに両手剣を片手で扱っているのにも意味があるとわかる。本作は異世界転生モノばかり読んでいる私にしても、なかなか面白い作品なのだけれど、なんと2巻から一年経つのに3巻が出ていない。1巻から2巻までは半年だったのに、作画者が病気にでもなったのだろうか？それとも掲載誌が休刊したのか？よくわからない。それにしても半年で1巻ペースが多いが、それでも遅いと思うのに、一年は流石に長すぎる。それが欠点なので、星は一つ減らして4である。残念。

能力は他者より劣るが、極める事で最強になる話

絵もキレイだし、内容もいいのに続きがない作品です。

何事にも真摯に取り組む。自分にはできないことなので憧れながら読んでます📖

パリイって剣技の中での技能の一つと思っていましたが、こんな風に使って戦うこともできるのかと目からうろこでした。防御が最大の攻撃力ということです、