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レビュー一覧

謎めいた相続人

5点 4.1 56件
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    18
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  • 2012-08-21
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    よくありがちなハーレだと思い、時間制で買いましたが、今は、無期限にしなかったのを後悔。ただの恋愛物じゃなかった。コンプレックスを背負ったヒロインが、ありのままを見詰められるようになって、真実の愛に辿り着く物語です。

  • 2016-06-04
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ストーリーも読みごたえがありましたし、絵もきれいですし、ヒロインが秘密にしていた一面や、大叔母さんの正体など、驚くような展開もあって面白かったです。ヒーローは最初はむさ苦しくて怪しいですが、途中からとてもかっこいいです。大叔母さんの台詞にも、心に沁みるような言葉があります。ヒロインと家族のいざこざですが、単にヒロインがひねくれていただけかというと、私はそんなことはないと思います。誤解やすれ違いもあったでしょうが、やっぱり子供の頃からとても傷ついてきたと思うし、父親は何だかんだいってヒロインをかなり抑圧してきたと思います。読者自身の経験や家族関係などによって、受け止め方が変わるのではないでしょうか。少女時代にヒロインをバカにしていた姉妹たちや、~家の者として恥ずかしいとか言ってヒロインを結構殴ってる父親(メインストーリーの中でヒロインが一度殴られるだけじゃなく、ヒロインの回想でも、子供の頃殴られたと言っています)は、私は普通に嫌いですね…

  • 2012-08-23
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    長崎先生のハーレクイン作品は外れがあまり無いので必ず読みます。この作品も面白かったです。しかしどちらかと言えばハーレクインさには少し欠ける印象でした。ハーレクイン独特の、男性が億万長者でヒロインをゴージャスにサポート…と言う印象はあまり無く、心の繋がりを一番重きに置いた作品ですね。玉の輿系の表現も一切ありません。(逆にヒーローの方が逆玉だったのでは…と言う印象もある位)ですが感情表現に重点を置いた作品なので、じんわりと感動出来ると思います。ヒーローが最初から最後まで優しい人でした。

  • 2017-03-11
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ヒロイン毒親にうんざりしました。改心など、するはずありません。娘の財産をちゃっかりくすねて自分の事業の赤字補充にしたり、その他の娘たちへ金が流れていくにきまってます。

  • 2015-05-24
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    素敵な人、未熟な人、暖かい人、情けない人etc...いろいろなキャラの人が登場します。設定、展開のすべてが極端ではあるけど、こんな気持ちになることって、誰でも一度はあるんじゃないかなと思いました。粋な生き方を貫いた大伯母さんも素敵だけど、私的にはヒロインのパパもいい!HQの枠を飛び出した、ビタミン剤のような作品。無期限が正解ですよ。

  • 2019-12-31
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ヒーローは理解があるしヒロインのゾーイが強くて可愛い!二層三層にもなったストーリー展開で飽きさせない作りなので読み応えがありました…が、ゾーイの両親と姉妹の身勝手さにとてもムカムカしました。変わり者だからとつまはじきにしただけでなく、ゾーイが何を言っても信じようとしなかったあの家族達が最後には急にいい人になっててめちゃくちゃ不自然……ハーレクインの終盤の幕引きの強引さは毎度のことながら何が『体が弱い子だから大事にしてやってくれ』よ?最後の善人ぶった言葉は、ゾーイの家族の裏の顔という気がしました。HQだから主人公が恋愛→結婚へ進みさえすればOKで、他の筋は深追いしないからこれでいいんですかねー

  • 2018-09-24
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    すごく良かったです。あの家族だったらヒロインが何も言わなくなるのは当たり前ですね。でも自分達が馬鹿にしてた大伯母やヒロインの正体見て驚き狼狽えるの見てちょっと気分良かったな(笑)そんな中ヒーローだけが本当の彼女の見ててくれて、軽そうリーダーだったけどとってもいい人で良かったね、ヒロイン。最後に父親が娘の後始末は私がって出てきたけどなんか怪しい(笑)ヒロインが貰った遺産、自分の会社の資金や他の娘に使ってヒロインには全然残らないと思うのは私だけ?(笑)

  • 2017-05-21
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    不思議な読後感の作品でした。長崎さんはこういった雰囲気の作品を選ぶ事が多いですね。長い長い間に、小さな齟齬がどんどん大きくなって手が付けられなくなり、皆が雁字搦めになっている、そこへ何かくっきりとこれまでを断ち切る出来事が起こって、全てのピースが動き出して収まるべき所に収まるような。この作品も、ヒーローとヒロインの抱える問題の根源が実は祖父母の時代まで遡ることが終盤で明らかになります。人生の苦しみが、自分の生き方だけに帰するものではないと知って初めて、自由になれる事もあります。全体を修復する事が無理だと判って漸く、自分の管轄の部分だけを変えてみる力が見い出せるのかも知れません。そうして手にした新しい生き方は、前よりも少しだけ楽になっている筈です。頑なだったヒロインが、今はもっと手足を伸ばして生きていると信じられる、そんな物語でした。

  • 2017-04-09
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    良い話だったな。家族の難しさとか偏見とか、誰かに愛される事に飢えている気持ちとか・・・。HQの中でも深いい話だと思う。絵も線が美しくて、割と暗く重い内容の話を華やかで明るく彩っていてホッとしました。

  • 2012-10-28
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    誰にでもある、家族はわかってくれない。私はひとりだ。そういった思い込み。親とて人の子、完璧では無いし、誰にでも失言や失敗はある。自分自身の脚で歩んで初めて分かってくるものもある。隠していたけど実は的なところはHQならではのストーリーでしたが、幸せになるには、許して受け入れて愛することを改めて実感できた良書です。ヒーロー自体も辛い過去があるにも関わらず、物事を捻くれずに受け入れていて、その真っ直ぐさがヒロインを導いていくのも良かったです。