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レビュー一覧

明治ココノコ

5点 4.3 6件
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  • 2024-03-25
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    九尾の狐の尻尾ってそうなんだ〜って思いました。面白かったけど、『あやしや』の方が私は面白かったです。あまり感情移入が出来ませんでした。

  • 2023-06-12
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    可愛らしい絵で、ストーリーも少年?同士の友情のような、憧れのような淡い心理描写がドキドキしました。あまり男女間の恋愛はないです。

  • 2022-04-17
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    明治に入り物ノ怪を信じる人達が少なくなり、その結果人々は物ノ怪の姿が見えなくなってしまった。その物ノ怪達が起こす事件をビャク達が視える人間カワジと解決していくという話。ビャク達やカワジのやり取りも楽しいが、移り行く世の物ノ怪の哀愁が涙を誘う。ここからは漫画の話には関係ないが、日清戦争、日露戦争には赤い軍服を着た「軍隊狸」が加勢し、日露戦争ではロシアのアレクセイ・クロパトキンの手記には「日本軍の中にはときどき赤い服を着た兵隊が現れて、この兵隊はいくら射撃してもいっこう平気で進んでくる。この兵隊を撃つと目がくらむという。赤い服には、○に喜の字のしるしがついていた」との記述がある。また大東亜戦争では「天狗が零戦の間を飛び回って敵艦の集中砲火を引きつけてくれた」「九尾狐が野原に火を放ち敵軍の侵攻を止めた」など、その目撃談がある。物ノ怪の存在を信じないから見えないだけで、彼らはずっと変わらずに私達の側にいるのだと思う。物ノ怪の存在を信じれば、漫画に出てくる少女善のように私達にも物ノ怪が見えるようになるのかとこの漫画を読んで思ってしまった。とにかく前作「あやしや」と共にお勧めです。

  • 2021-01-12
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    漫画家さん買いです。前作がとても良かったので、新しい作品を待っていました!前作とは似て異なるテイストで続きが気になります。