レンタル48万冊以上、購入124万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
マリーアントワネットと言えばあの不朽の名作少女漫画が思い出される訳ですが、ちょこっとだけ登場していたベルタン女史。そのベルタン女史が堂々の主役!主にフランス宮廷での権力争い。ポンパドゥール夫人が良い例ですが、夜会で目立つ、みんなが真似るファッションリーダーである事がいかに重要であるか。ガチのファッション戦争が描かれていくんじゃないかと思われます。
歴史と女性の美への追求が面白い。絵も好き。ら
女であることを武器にせず戦う女性が好きですが、主砲としてガンガン使う女性もカッコイイなと思いました。主人公は前者タイプ。
ベルばらでは一瞬の登場だったモブキャラ、ローズ・ベルタンが主役の本作。きらびやかで読んでて華やかな気分になるけど、市民に餓死者がで出るってのにアントワネットがあそこまで贅沢してたとゆうのが怖い。現在7巻、平民出身のベルタンは、その辺何を思ってドレスを作ってたんだろうとか、いろいろ考えさせられます。今後の展開でその辺りも描いてくれるのかな?
マリーアントワネットのお抱えデザイナーという脇役を主役に。時代背景もドレスの装飾も細部までこだわりが見える。賢く強い女性が好きな方は絶対はまる。
話も面白いし、歴史も学べる!ただラブが少ないのが残念!
絵も綺麗だし、ストーリーも面白いです。女性としての幸福を捨て仕事に生きる主人公、芯が通っていていいですね。ほのかな恋愛の種も実らないのがまた切なくて良きです。続き楽しみにしてます。
結婚の経緯に関する描写を読んで、作者は「マリーアントワネットには非は一切無い」というスタンスであり、ベルばら以上に王妃を無垢な者として描く事で、彼女の悲劇性を高めるつもりなのかなと思いました。私は、王妃より息子のルイ17世の方がよっぽど悲劇的だと思っているので、もし今後も彼女の悲劇性を強調する描写が続くなら、ちょっとモヤモヤしそうです。
ストーリーはとても面白いです。ただし、絵がかなりクドい&独特なので、合う合わないはあるかと。巻数が進むごとにギラギラした絵になって、個人的には読みにくくなってきたなあと思いました。当時の豪華絢爛な世界だからギラつくのは致し方ないとは思いますが。あと、もう少し着飾ったマリーアントワネットが美人に描かれてたら良かったです。
フランス革命時代でよく出てくる実在人物ですが、この人を主役にした漫画ってあまりないように思います。当時のファッション事情など面白く読んでます。
レビューを表示する
マリーアントワネットと言えばあの不朽の名作少女漫画が思い出される訳ですが、ちょこっとだけ登場していたベルタン女史。そのベルタン女史が堂々の主役!主にフランス宮廷での権力争い。ポンパドゥール夫人が良い例ですが、夜会で目立つ、みんなが真似るファッションリーダーである事がいかに重要であるか。ガチのファッション戦争が描かれていくんじゃないかと思われます。