レンタル48万冊以上、購入124万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
『社史編纂室で恋をする』のスピンオフ。『社史…』の主人公志月が憧れていた専務塚森が主役ですが、前作を読んでいなくても問題なし。ただ前作の攻め、学生時代からの悪友である稲葉が出てくるので、やはり前作を先に読んでおくと楽しさ+です。(こちらを先に読むのは『社史』のネタバレに繋がりますのでお勧めしません)『社史』ではイケメンで仕事の出来るハイスペック男性として、稲葉とともに非常に男っぽいイメージがあったので男性経験もある(その時は攻め)ヘテロ寄りのバイと言うのにはちょっとびっくり。みずかねりょうさんのスーツ男性が麗しく眼福でした。
「社史編纂室で恋をする」スピンオフ。編纂室の志月の憧れ塚森常務の武勇伝、再建した関連会社が舞台です。単体でも読めるけど、こちらは編纂室の前日譚、8年前のお話なので微妙に編纂室のネタバレになっちゃうんですねー。あちらを先に読むのをオススメします。今回、志月が出なくて残念。。で、こちらもよかったです。ちょっと攻め×攻めっぽい!5歳も年上のわりに荏原がガキっちいとかお仕事もいいけどもっと恋を動かしてくれとか思ったりもしましたが、それじたいも楽しめるものなのでよしとします。栗城さんのお話は玉の輿もそうだけど★4かな~と思ってても繰り返し読むうちにじんわりお気に入りになっていくんですよね。燃え上がる恋!みたいなハデさはないけど、なんかいいんだよなー。玉の輿も編纂室も★5つけとけばよかったと思ってるし、本作もそうなりそうなのでもう★5つけときます。逆に言えばいまの気分ではまだ★4です笑みずかねりょうさんのイラストもいつもながらすてきでした!
バリバリ仕事のでるき男性同士のオフィスラブ、素敵です!前作は未読なのでそちらも読んでみたいです。
私はスピンオフ元よりこちらの方が断然好きなんですけど、なぜか評価が低い…
レビューを読んで、社史の方が良かった風だった意見がありましたが、どちらもテイストが似ているようで違い、塚森と荏原も好きです。社史の稲葉との登場で、攻だと思い込んでいたので、え?受?となりましたが、納得。そして、男前な塚森で締め括られて良かった。荏原もガキっぽいのと、大人とを併せ持っていて良い2人だなあと思います。みずかねりょう先生がピッタリのイラストに感動です
「社史編纂室で恋をする」のスピンオフですが、稲葉さんが出てくるだけで、そちらを読んでなくても充分読めるお話です。お話的には私はこちらの方が恋愛面を楽しめた気がします。ちょっとびっくりな事実がありますが…、でも割とあっさりとしてて、事件も事件らしくないと言うか…。後半攻め目線のお話もあってとても楽しめました。
前作より時を遡った作品でした。前作攻めも出てくるし、できる常務の過去編でしたね!武勇伝の一つの裏側でこんなことがあったのね、とニヤニヤしました。全然背が低くないのに攻めのガタイがいいからこその身長差もよかったし、ちょっと天然で不器用なところもかわいかったです。攻め視点もあって独占欲強い攻め好きなのでそれもよきでした。
オフィスラブ(死語)ですが、山はあってもなだらかなのですいすいと読めます。この作家さんの本、結構読んでるんですが・・・レーベルの差なのか掲載された場所の差なのか、もしくはその時のコンディションの差なのか作品にわりとムラがあるような気がします。今回は可も無く不可も無くという感じでした。
見目麗しい美人で仕事も出来る。良かったです。社史を読んでいたので稲葉さんの登場も良かった。こちらもイラストが素晴らしい!
シリーズ全作読んでますがこれが一番好きでした。お互いできる男同士、良いですね。くっついた後、攻めの言葉遣いが粗野になるのがツボでした。
レビューを表示する
『社史編纂室で恋をする』のスピンオフ。『社史…』の主人公志月が憧れていた専務塚森が主役ですが、前作を読んでいなくても問題なし。ただ前作の攻め、学生時代からの悪友である稲葉が出てくるので、やはり前作を先に読んでおくと楽しさ+です。(こちらを先に読むのは『社史』のネタバレに繋がりますのでお勧めしません)『社史』ではイケメンで仕事の出来るハイスペック男性として、稲葉とともに非常に男っぽいイメージがあったので男性経験もある(その時は攻め)ヘテロ寄りのバイと言うのにはちょっとびっくり。みずかねりょうさんのスーツ男性が麗しく眼福でした。