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万人受けするお話ではないのかな、という気がします。そもそも主人公にすごくクセがあるし背景や周囲の人物との関係性もイマイチ解りづらいし。そういう意味では読み流せない本です。読み流したら最後全く訳わかんなくなりそう・・・画家さんのツンな黒髪は相変わらずカッコいいです。あ、あとこの作家さんだけじゃないので、出版社が契約している校正さんか編集者の責任になると思うのですが、漢字のルビを明らかに間違えている本が立て続けに見つかりました。どちらも慣用句や昔ながらの言い回しです。幻冬舎さん、しっかりして下さい。
好きです。くっつくまで時間がかかるのですが、それまでがとてもいい。一点集中型のひとは大変ですね。もう少し先の話が読みたいです。
作家さん買いです。これはタイトル通りの言葉を平気で口にできる青弥の直截な言いようや、性格やら、コミュ障的なところ?を受け入れられるか、イラっとするかが分かれ目ですね。ある女性に対する対応はスカっとしますが(笑)私も青弥に振り回されましたが、甘々いい人満載のハピエンです。
話長い。登場人物多い。主人公性格捻っている。レンタルがあればレンタルしたかった。一回読めたらいいや。
受けの気持ちがすごく良くわかります!それにしても実父は酷過ぎます。面白くて読むのが止まりませんでした。
天才肌の受けが甘やかされるようなお話しが好きなので読んでみたけど、甘やかされてはいるんだろうけど本人がそれに気付いて落ち着くまでが結構長くて…攻めもずっと隠してるし、ちょっと可哀想だったかなと…。まぁ周りは家族以外は皆良い人で、最後はハピエンだったので良かったです(*^^*)ただ義理兄さんの行動は何がしたかったのか確かに理解不能だった…。
割引になっていたので購入。受けの実父、義母、義兄とその彼女にドン引き。まともな人がいない。いっそのこと話の途中でもあったように養子に入ったら良いのにね。この先画家として知名度が高くなってきたらころっと態度かえて近付いてきそうだもん。縁を切っとかないと後々面倒そう。そして結局攻めの仕事は何だったのかしら?読み飛ばしたのかな?わからずじまい…え?…続くのかな?一応話としてはこれで終わりで良さそうだけど続きがあってもよさそう。
晴弥君は、家族という形はあるけれども、大事なものが注がれずに体よく追い出されて育つ。絵を描くことも否定され、自分に自信など持てるわけがない。それでも律儀で礼儀正しいし、"no" が言える。拒否されたと感じると逃げてしまってしょげちゃう所が面倒なのでしょうが、小さい時から必要な時にちゃんと手を差し伸べてくれる人たちがいる。後々その理由が明らかにりますが、義兄との思い出とともに「ん?」「あれ?」と途中までは違和感などを抱えつつ読むことになりました。義兄にはがっかりし、浅見さんの、忘れられていたから意地悪をしてた、なんて所には「大人げな~い」とブーイング。とりあえずめでたしとなりましたが、家族の問題が気になる。浅見パパの提案に晴弥君は返事をしていない。パパはどんな準備をしているのでしょう。ほんわかしてても結構タヌキさんですよね。他のキャラクターの皆様もここでお別れは惜しい気がします。続きちょっと読みたいな。あ、正治さんの恋人はお断りします。
ところどころ、場面が急に変わったり、誰のセリフか分からなくなったり、主人公の血縁関係もややこしかったり、、、と読みにくいと感じるところがありましたが、一気に読み終えました。主人公の自己肯定感が低く、読みながらモヤモヤもしましたが、最後にはきちんと自分で決められて良かったです。攻めは冷たそうでありながらも、ずっと受けのことを大事に見守ってくれていた良い人でした。義兄カップルだけがなんだかなぁ、な人たちで、、、受けの両親もネグレクト気味で、、、とりあえずは、両親や義兄カップルから距離を置けるようになった主人公が、周りの理解者たちに愛されている未来が垣間見れたので、良かったです。未来は明るい。
作者買いです。おもしろくて一気に読み進めたが、後半ちょっとだらけて読むの面倒になった。結果ハッピーエンドだが、2人以外の伏線が中途半端で色々どうなったのか気になる。
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万人受けするお話ではないのかな、という気がします。そもそも主人公にすごくクセがあるし背景や周囲の人物との関係性もイマイチ解りづらいし。そういう意味では読み流せない本です。読み流したら最後全く訳わかんなくなりそう・・・画家さんのツンな黒髪は相変わらずカッコいいです。あ、あとこの作家さんだけじゃないので、出版社が契約している校正さんか編集者の責任になると思うのですが、漢字のルビを明らかに間違えている本が立て続けに見つかりました。どちらも慣用句や昔ながらの言い回しです。幻冬舎さん、しっかりして下さい。