レンタル48万冊以上、購入124万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
他誌の前作から読んでます^^今回も、日常を描いた漫画かと思いきや、謎がありそうですね^^楽しみです。
3巻まで読んで、めっさ続きが気になります...。この連載が始まった頃に1話無料で読んだ時には「あ~、日本人好みのレトロキッチュな香港ラブストーリーね~」と思って、それ以上追わなかったのですが、、、うぅ。実はもっと壮大だった..。小さい伏線のようなものも随所に感じてしまい(深読みし過ぎ含むw)、とにかく面白いです。
前作もよかったけど、これはちょっとミステリっぽさもあって面白い。九龍の町並みってなんだか懐かしくて、自分が住んでた訳じゃないけど、懐かしさを感じるというか。これがエモいっていうのかな。
クーロンかぶれの作品なんて読まん!と思っていたのに、絵が綺麗で綺麗でうっかり購入。続きが気になりすぎて、星0にしたいくらい。早く12月が来て欲しい…。
ひさびさにとても素敵な漫画をみつけた。ノスタルジックでいて新鮮な世界観がすごく素敵です。
一度入ると出てこられない魔窟、九龍城。魔窟!と思う部分と、この閉鎖的な世界で、娯楽にグルメやらファッションなどなど人々の雑多な生活が確かに息づいていて、外の世界との繋がりもちゃんとあって、楽しさと共にそこにホッとする。ここでの日常が続くんだと思いたいから。しかし、ちらちらと差し込む不穏な雰囲気が実に見事に読み手の不安を煽るのです。真実を知りたい思いと、この賑やかで懐古的な雰囲気を壊したく無い思いに、揺さぶられる…。とんでもない作品でございます。そしてこれがなんとラブストーリーという事…最強です。
30代男女のノスタルジー溢れる恋愛劇。熱く燃え上がることもなく、にぶく燻る感じがたまりません
雑多な九龍の街を舞台にミステリーとラブロマンスが交錯する感じが素敵です。でも蛇沼さんのルックスが生理的に受け付けないので星一つマイナス汗。
こんなに確信がつかない設定で、不安定な感情のまま読み進めてても気持ちいい作品は初めてでした。謎が多くて、不気味で、怖いけど、彼女らが幸せになれる日が来ると信じてます!
九龍の不動産会社に勤めるアラサーの鯨井さんのお話ですが、ワイワイした九龍の雑踏の雰囲気が初回からよく出ていて、行ったことがある人はそうそう、こんなの!と懐かしく感じると思います。同僚の工藤さんと軽口を叩き合いながらだんだん気になり、ついにはっきり恋していることを自覚するプロセスが一緒に追体験しているようでドキドキしました。工藤さんは前作『恋は雨上がりのように』の店長を彷彿とさせ、一見さえないようでいいかげん、でもみんなに愛される人たらしのような存在で、鯨井さんが好きになっていくのも納得です。鯨井さんはスタイル抜群で、チャイナ風の服や靴を身につける場面だけでも絵になるくらい。作者の人も楽しんで描いているんだろうなと思います。てっきりこの2人の恋物語を描くのかと思いきや、途中で思わぬストーリーの流れに、絶対最初から読み返したくなるはず!そしてその時タイトルの意味を初めて知ることになります。これはなかなかの衝撃でした。出てくる雑貨や食べ物に興味をそそられ、この漫画を読んで以来自分の中に中華ブームが来ています。中華を食べに行きたくなるので、夜中は読まない方がいいかも?(笑)まだまだ展開に波乱がありそうですが、鯨井さんの恋が叶うことを切に願っております。
レビューを表示する
他誌の前作から読んでます^^今回も、日常を描いた漫画かと思いきや、謎がありそうですね^^楽しみです。