レビュー一覧

思ったより執着や、束縛もなく淡々とした感じでつまらなかった

うーん執着愛なのはわかったけど、結局あさぎとたけうちの関係はどうなったの？竹内の本性をあさぎに晒して絶縁させて欲しかったな

面白かった、要が腹黒だろうと桜庭兄弟にとっては有益以外無かったし、体の関係も同意だったし、竹は自業自得だしでハピエン納得でしたが、面白かった分短く感じてしました。

執着系の攻めは闇を抱えてましたが、受けが毒親のせいでもう少し性格歪んでも良さそうなのに良い子だったので、全体的にあまり重くならず読みやすかったです。重めの話が好きな人には物足りないのかもしれませんが、私には調度良い配分でした。ただ、最後はもうひと踏ん張り欲しかったです。割とサラッと終わってしまった。

少し暗めの話です。結構あっさりと主人公が受け入れていたのが少し違和感がありました。

特別なところも印象深いポイントもなくて、わたしにとっては可もなく不可もない話なんだ

執着溺愛。軟禁。思ったより病み系ではなく、サラッとして読みやすかった。Hシーンは普通で少々物足りなかったです。

執着系ですが、たんたんと進むのであっさり見れます。じっくり読めば読むほど攻めの徹底管理とあさぎの依存具合が読めてくるので面白いー！

執着、共依存が好きな方には是非読んでもらいたい一冊。一見すると要の常軌を逸した執着のお話に見えますが、この作品は要とあさぎ、それぞれ二人の執着と依存について描かれています。実は最初に仕掛けたのはあさぎの方で、それは中学生の頃の二人のやりとりの中でわかります。もちろん最初はなんとなく要に声をかけたのでしょう。けれどその後のあさぎの発言や行動は、本人は無意識かもしれませんが、全て要を自分に依存させるために行っています。つまり、あさぎは絆されたのではなく、この二人は初めから両思いで更に言うと似たもの同士だったのだと思います。また、この作品にはその他にも人間の心理を利用した描写が沢山盛り込まれていて非常に面白いです。大変気に入ってしまい、私の中での殿堂入り作品になりました。叶うことなら続きが読みたいです。

全然、薄いです。ただただ淡々と話が進んでいくだけでつまらない。