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設定は面白く、結構引き込まれて読んだものの、後半の結末が余りにも安易で気が抜けました。主人公達を取り巻く人物も善人ばかりだし、お伽噺と思えば納得なのですが…何かしら物足りない読後感を味わうのは、その他の人狼達が気なるせいかな?
お互いにまっすぐで一途な恋だった。ふたりとも乗り越えなくちゃいけないものが大きくて、攻のアルベルトの気持ちも、受のサーシャの気持ちも、どちらもわかるなとジリジリしながら読みました。お互い相手のことが好きなのに切ない。最後は幸せに結ばれてほっとしました。良かった!
けなげで無垢な受けが可愛らしいのだけれど、心情と行動がちぐはぐな印象でした。あの行動力があれば、早い段階で実家帰るとかできる気が…。人狼のスペックについてもハーフだからなのか制御できてなくてよくわからなかったです。攻めも性格が良すぎて心配になる…。設定や脇役が魅力的なだけに期待値高くしすぎたかな。
敵同士、売り飛ばされる、っと文字にすると物騒な感じになりますが、全体的にアマアマなファンタジー。長いページ数のわりにはサラっとし過ぎな読後感が残念です。
葛藤がもっとあれば読みごたえがあったと思います。微妙な残念さが物足りない!
さらっと読むにはちょうどいい可愛いお話です。私にはご都合主義の設定がちょっと…でもファンタジーだしオッケーと言うことで☆3です。
大好きな中世ファンタジーで大好きな健気受けのお話でした。サーシャの健気さと邪気の無さが可愛らしく、賢王アルベルトが一目惚れした瞬間も読み手は「あ、一目惚れしたわね!」と分かり、その後もアルベルトの好意は丸分かりで甘いので真実を知った時の荒れた様子は人間らしさを感じました。最後はハピエンで2人も臣下も国民も幸せになれて良かったです。
あっさりしていますがちょっぴり切ない、素敵なファンタジーでした。狼になる程衰弱しているのに、、、とかそんなリアリティを求めてしまった心の汚れを反省します。
平和な・・・というとちょっと語弊がありますが、ファンタジーと言うよりおとぎ話といったほうがぴったりくるようなお話でした。
可愛らしいお話でした。まぁ、一言で言うと甘々ですね。挿絵の雰囲気と文章も合っていてよかったです。サラッと読むにはいいと思います。
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設定は面白く、結構引き込まれて読んだものの、後半の結末が余りにも安易で気が抜けました。主人公達を取り巻く人物も善人ばかりだし、お伽噺と思えば納得なのですが…何かしら物足りない読後感を味わうのは、その他の人狼達が気なるせいかな?