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無料分を読んで壮大な中二病漫画だと感じました。上手く表現できませんが、登場人物がすべて作者の意見を肯定するための駒としか感じられません。体温をまったく感じないので生や死が薄っぺらく見えますし、性や男性観に独特の不快感があります。生と死のはざまで喘ぐ若者、は青年誌にありがちなテーマですが、作者の主張が強すぎるので続きは読まないです。
(先生の白い嘘)に引き続き、読んでみました。まだまだ謎が多いですが、早く続きが読みたいです。
これは好き嫌いが分かれそうな作品。。でも、「先生の白い嘘」でもひたすら生々しく救われない雰囲気の中、急に雑草のように強い人間性が垣間見れたり、鳥飼先生にしか描けないこの世界観。。どんな展開を見せてくれるか、今後が楽しみです。
登場人物みんなが普通っぽく見えてキャラが立ってる。引き込まれちゃいます。ただただ続きが気になる!!
この作者のキャラはいつも自分自身で問題を何十倍にも大きくするんだよね。案の定これもそうだった。勝手に深く溺れて酔ってって展開。幸せを感じる瞬間がゼロなのだ。
この作者の「先生の白い嘘」もそうですが、こういうグリグリと人間の汚さとか裏の面とか見せられても…という気持ちです。こういうのが好きな人がいるのは分かりますが、私はわざわざ読もうとは思いません。
画も上手いし話しの運びも上手いんだけど。いまいち引き込まれることがないのは主人公、脇、ともに魅力や共感を感じないからかな。
「先生の白い嘘」も然りですが、漫画なのに小説を読んでいるようでした。絵もシリアスだし、無表情の中に、ヒロインの心の中が描かれているのがすごいです。
まだ2話までしか読んでいませんが、どこまでも曇天な世界観が、泣きたいくらい痛い気持ちにしてくれます。登場人物がそれぞれの痛みの中、静かに足掻いています。その先にどんな救いがあるんだろうか、続きが気になる作品です。
自分には作品の世界観がよくわかりませんでした。好き嫌いが分かれそうな作品です。
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無料分を読んで壮大な中二病漫画だと感じました。上手く表現できませんが、登場人物がすべて作者の意見を肯定するための駒としか感じられません。体温をまったく感じないので生や死が薄っぺらく見えますし、性や男性観に独特の不快感があります。生と死のはざまで喘ぐ若者、は青年誌にありがちなテーマですが、作者の主張が強すぎるので続きは読まないです。