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やってしまった!続きものでした。かなりハラハラドキドキするお話です。今のところエッチはありませんが今後正体がバレてしまった唐橋が真里谷を挟んでの青砥との攻防戦(?!駆け引き)が気になります。
ひさびさによい上質なお話を読ませていただきました。まりあという名前もすごいけれど、マグダラのマリアとかけてる描写もすごい。しかも正体不明だしうさんくさいおじさんがたくさん出てくるし、早く下巻が読みたいものです。
私はすごく良かったです。青砥に会うまでつらい目にあってたマリアが幸せと感じた世界は、唐橋の登場で脆くて危ないものだと気づく。そこからマリアの人間としての自我が目覚める。でも青砥も否定されて生きてきたからマリアを守りたかったのかなと思う。深いです。
こいでさんの作品久しぶりに読みました。大昔、放課後の職員室とかやってられないぜとか好きで読んでました。そんなに絵柄も変わってない感じでよかったです。これは原作付きですが、潜入捜査してた主人公の正体がばれたとこで終わってたので続きが気になりました。しかし未完のようですし果たしていつ読めるのやら。魔性?っぽいマリアとハッピーエンドになってほしいものです。
話が何処に着地するのか全くわからない。妖精のような存在だった魔王の側近の彼は、だんだん人間味が増してきていて。BLと言うよりはエンターテイメント小説のようですね。こいで先生もいいテイストを持っているのに、話を深める前に次へと行ってしまいなかなか満足のいく作品が出ない。菅野先生の原作が饒舌な分、コミカライズは良いのかも知れないけど。このストイックな空気感は見事です。
原作ものだから?ストーリーが飛ばしすぎてて、半分くらいしか頭に入ってこない。日本じゃない?今じゃない?ファンダジーもの?人を狂わす設定の美貌って、やはり脳内変換できないとつらいよね、、、。
原作者の小説は、2作ほど、心鷲掴みにされる切なく印象的な場面に出くわしたシリーズがあって読み続けているのだが、何しろ文章が破壊的に読みにくい。まあぶっちゃけジャンル問わず生涯に読んだ全小説家中ぶっちぎりの悪文家第1位。お蔭で読むとひどく疲れるやら腹立たしいやらなのだが、こうしてマンガ家さんがコミカライズしてくれると、あの苦しみから解放されてグッと読み易い。もう少し紙数があれば、もっと解像度が上がって、硬派なテーマに更に相応しいものになっただろうと思うとちと残念。
作者さん買いで、久し振りに読みましたが、やっぱりいいですね!こいでさんも菅野さんも大好きなので、読めて嬉しかったです。
ワクワクもドキドキも いっぱい詰まっていて、作画が 丁寧な仕上がりになっていたと思います。
世界観が 大好きです。いろんな考察が出来るのも この作品の良いところです。
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やってしまった!続きものでした。かなりハラハラドキドキするお話です。今のところエッチはありませんが今後正体がバレてしまった唐橋が真里谷を挟んでの青砥との攻防戦(?!駆け引き)が気になります。