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途中ですごい矛盾を感じたのですが・・・。 娘がいる事すら知らなかった人が、なんで残された家族のための贖罪の気持ちがあったことになるのか。 耳が聞こえなくなるほどの大病をしている娘を放置とか、愛してないじゃん。たまたま回復して命に別状はなかったというのは結果論で、そのまま死んでてもおかしくないし。 見ず知らずの子供の命をいくら救っても、結局、納得していた夫はともかく娘は最大に不幸になっているのだから、社会的にはいい人であっても、正直感動もくそもないっていうか。
ヒーローは、ヒロイン母に家族がいた事を知らないのに、なぜ娘や夫を大切に思っていたと、言えるのか不思議。母への長年の恨みがアッサリ無くなるのも違和感。
ヒロインとヒーローではなく、ヒロインが亡き母へのやるせない思いにどう折り合いをつけるか、ヒロインと母の物語ですね。ヒーローの存在感薄すぎ。なのでHQとしては物足りないので星1つマイナス。悪い話じゃないけど微妙、好き嫌い分かれるかな?身近な家族より困った人々をとる博愛主義者の両親、どうなんでしょうね。私は博愛主義より身近な家族優先派です。なので、ヒロイン母の日記を読んでも、でもいなかったよね~ダメじゃん、と思ってしまった。
亡母は仕事優先で亡父と一緒に捨てられたと思い込んでいたヒロインですが、最後に母の想いを知って父も母を愛してたことに気付き、ヒーローに対して自分の気持ちに素直になる話でした。それまでの葛藤が切なくて悲しくてウルウルしながら読みました。ヒーローもまっすぐな人でした。でも、ヒロインが我がままでもなく自立して愛情あふれる素敵な女性だったのが惹かれました。
丁寧に描かれていたけど、結局ヒロインの中だけで物語が完結して納得して動き出して終わった、ような・・・都合よく? 盛り上がるところは盛り上がるけど、結局は我慢強い家族と頑張り屋な母の繋がりが納得出来なかった。ヒロインたちがそれでいいならいいけどよ、という読後感。
ヒロインもヒロイン母から家族がいることを聞いていないのに、なぜ母親の気持ちが分かる?というのは置いておいて、ヒロイン父親はヒロイン母のことを納得していたのかもしれないけど、ヒロインのことを考えると年頃の娘のいる家に関係者を泊めていた母親。亡くなるかもしれない重病を患っていたヒロインに会いに来ない母親。ヒロイン母の優先度は1.ウガンダ、2.自分の家族という事では?ヒロインへの愛情を感じられなかった。そして、ヒロイン父もヒロインのことを愛していたのでしょうか?なんだか自分の娘を都合よく使っていた気がして気分が悪いです。ヒロインが母親をすぐに許したのが信じられません。
作家さんの絵が以前とだいぶん変わられたなって感じます。男の人の雰囲気が全然違う…。ストーリー的には、恋より母と娘の物語りって感じです。
全体的に誠実な良いお話です。絵もあってるし。どちらかというと、家族愛かな~~。ヒロインママの場面はところどころ泣きました。
うーん、ベルわんこに星1つ追加しましたが、夢を追いかける医師と残される家族の気持ちの問題は1つのパターンだけで解決できるものじゃないし、当事者達の気持ちもそれぞれだと思うので、このお話は48時間で読んで、ひとまずいいかな。どっちの心情も間違ってないから、捲き込まれて気持ちが揺れて辛くなる。しかも、ラスト……ヒーロー、なんで「フィアンセとして」なの?「妻として」って言ってほしかったから、残念(>_<)
ヒロインの母親は医師なのに自分の娘が重病でも放置って、そりゃヒロインは傷つきますよね。耳の障害を意識するたびに母親に無視された事を思い出しそう。父親と母親の間では納得があったにせよ、病気の当事者のヒロインには理解できないですよね。死んじゃってたらどーすんのよ!とっとと母親の日記をヒーローに渡して忘れちゃえば良いのに。
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途中ですごい矛盾を感じたのですが・・・。 娘がいる事すら知らなかった人が、なんで残された家族のための贖罪の気持ちがあったことになるのか。 耳が聞こえなくなるほどの大病をしている娘を放置とか、愛してないじゃん。たまたま回復して命に別状はなかったというのは結果論で、そのまま死んでてもおかしくないし。 見ず知らずの子供の命をいくら救っても、結局、納得していた夫はともかく娘は最大に不幸になっているのだから、社会的にはいい人であっても、正直感動もくそもないっていうか。