レビュー一覧

細部まで時代考証がされていて面白かったです。続き読みたいです。

切なくて泣きました。でもきっと、二人は最後まで幸せだったんだろうな。

赤石先生の作品が好きで購入しました。時代設定、主人公の設定が興深く５巻まで一箕に購入しました。どのような最後になるのか気になって仕方ありません。

まだ一巻なので今後どうなるかはわかりませんが…立ち読みで16ページ読んで、先が気になったので購入です。乙ちゃんの意外な素性に驚き、一話以降話に出てこない鈴ちゃんはどうなったのかとか（ミルクホールの従業員さんの話ぶりでは亡くなってはいないようだったので）気になること満載です。お話はP.A.（プライベートアクトレス）とエキストラ・ガールを合わせたような感じを受けました。P.A.は赤石先生の作品の中でも大好きな作品なので、今後が楽しみです。

１巻だけ読みました。　３ですけど、３．６くらいかな？　　主人公（ヒロインと書きたくなる・笑）が格好良過ぎます！！　　脚本家（この頃は文士さん？）のドタバタぶりも可愛らしい。　　お兄さんが、本当は嫌ってたわけじゃないことがわかって、主人公良かったネ！　歌舞伎の家って昔はそんなに怖かったのかなぁ？いや・・ありうるかも・・・　　小さなお嬢ちゃんも女性活弁士さんも２人とも頼もしい！　　段々と素敵なキャラクターが増えてくるところで、主人公を女性と思い込んでいる男前の男優さんや、性格の良過ぎるお嬢様俳優さんの悩みが、対比して深くなっていく感じもします。　　続きも楽しみです！（まずはお財布と相談・・苦笑）　

大正時代の香りやきらめきが伝わってくる作品だった。

想像していたストーリーとは違いましたが面白かったです。

雑誌で途中まで読んでいたので、どうしても結末が知りたくて購入しました。何度読んでも華やかなキネマの時代と昭和の日本が走馬灯のように広がってとても印象的な作品です。

赤石先生の作品にハズレはありません。この作品も面白く。乙ちゃんも可愛く、椿ちゃんも可愛く。展開も気になるし、分かるような。読んで損はないです。

最終巻だけ本屋で見付からず、購入させて頂きました。あいかわらず物語も乙ちゃんも、凄い吸引力だったなぁ。そして、皆はその後も幸せに、たくましく生きていったと信じたいです。