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レビュー一覧

漫画『【バラ売り】蝶と蜘蛛の巣』

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総合評価
5点
4.2
(119)
5点 5 55
4点 4 43
3点 3 16
2点 2 5
1点 1 0

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2019-10-18
評価点
4
おもりさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
思ってたよりも重くないかな。とサラッと読みましたが、読み終えた後になんとも言えない切なさというか悲しさというかが押し寄せてきました。
2019-04-07
評価点
5
ねこさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
亡くなった愛する人の面影を重ねる義父とその息子と…というシチュはよくあるのだけれど、このお話が他と違うと思う所は、おじさんとはるこ、おじさんと一片、一片とおじさん、それぞれ微妙に違っても、行動や言葉による表側での愛し方とは裏腹に、心や関係性の奥底で密やかに深く愛する感情がひしひしと読む側に伝わってくる所だと思います。読んでいる間ずっと愛を感じさせられるお話です。そして、一片がああいう静かで穏やかな激しさと愛情深さを持った複雑なセクシャリティに育ったベースには、DV気質な実父の存在がまた大きいよなぁと納得。そんな一片がこの作品のファンとしては好きなのです。
2018-09-17
評価点
4
tyarinさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
本編読んだ事あるのですがこれ読むと蝶野さんが愛したことあるの花田が初なのかなって思いました。もう一度本編読みたくなります。
2018-06-07
評価点
4
ささきさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
蝶と花の関係性の蝶野と花田が好きなので過去編のこちらを読むには少し勇気が必要でした。終わり方も若干気になります。
2018-06-07
評価点
4
ギトラスクさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
こんな過去があったんですね。。悲しい過去があっての、幸せかあ。重み感じました。
2019-07-14
評価点
4
Yumeさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
ん~、重かった。蝶野一片の過去。義父(おじさん)に引き取られる感じで二人暮しを始めるも義父が一片を母親に重ね合わせるあたりから道がズレて行って、一片も流され感で怪しい関係続けてて…。本当は家族になりたいと思ってたのにもう戻れない関係になり、タトゥーで拘束されてた。だけど、義父の仕事(ヤバイやつ)で摘発される前日、一片を巻き込みたくない思いで自分から身を引いて突き離すあたり、義父の心情も複雑だったんだろう。この先一片がどう生きて行くか、花田と出会う迄の期間は描かれていないが、花田とはお互いの秘密を共有している仲なのでずっと上手くいって欲しい。タトゥーの秘密を花田に打ち明ける日が来るだろうか?それとも消せる日が来るのだろうか?意味深ではあります。
2018-12-09
評価点
5
ゆこさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
結局のところ蝶野さんはこのおじさんと家族になりたかったんだよね。父と子として。だから最後身体をつなげる時、あぁ、もうそれは叶わないんだって意味で苦しかったんだと思いました。おじさんは…結局蝶野さんの母親と重ねてたって事かな…?
2018-06-07
評価点
5
はるさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
蝶野のタトゥー入れたの誰かと思ったら育ての親かー!予想外でした!本意ではないけど従わないといけない環境だったんですね。納得しました。
2022-04-13
評価点
4
ななこさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
わわわわわ。おじさんの病み具合、執着っぷりがえげつないな。でも周りから「新しい奴隷?」って聞かれるくらいだから、今までの性癖も相当ヤバかったんだろうね。お母さんにも自分にも良くしてくれたという思いがあったから、突然変わってしまったおじさんを捨てること出来なかったんだろうなぁ。あんなに疑問に感じてたし辛そうだったもんね。それでもあんな酷い変な刺青を消さずに、おじさんを捨てずに生きていく決断をしたのはある意味すごい。いま、幸せでよかったなぁ。とつくづく思うよ。
2021-06-01
評価点
5
bubuさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
母親の恋人だった男が喪失感から少しずつ壊れていくのに一片が彼なりに支えようとするのが仇となり、ますます壊れておかしな方向に傾いてゆく。一片は対等でありたかったのに、おじさんは管理することでまた喪う恐怖から逃れようとしていた。自分でもどうしようもなく。弱い人だった。それでも一片が母親を愛してくれた人、自分に優しくしてくれた人として慕い信じ、望まない形でも、いつか一線越えるると分かっていても、おじさんの側にいることで守ろうとしていた。せつない。