レンタル51万冊以上、購入133万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
将にドキュメント漫画である。USー2の設計が始まるところから丁寧に描いていることが素晴らしい。実際に航空機を開発するという作業は、そもそも何も無いところから新たな飛行機を作り上げることだ。そこには様々なトラブルや問題が発生し、それに苦悩する技術者たち。そこにいるかのような臨場感を感じさせてくれる作品だ。なによりも機体の描き方が丁寧で交換を持てる。作者は松本零士に憧れを持っており、巻末の対談でも嬉しそうに語り合っていたようだ。そして、実際にその期待に乗ることで得られる質感などの感覚的要素がたっぷりと詰まっている。是非とも一読されることをお勧めする。
単行本で持っていたのですがデジタル化されているのを知り購入しました。かなり専門的な内容なので航空ファンにはたまらないと思います。一つの機体を完成させる技術書だけでなくそれに係る人たちの人間模様や葛藤など。読みどころ満載でお勧め出来る作品です。
こういうのは好きです。でも、取材で書いているのか、録画していたのか、、誰がどう発言したなんて覚えているものだろうか、、。新明和のHPにあるようにUS2が旅客機になれば面白い。滑走路がつくれない島にも航路ができるのにね。
レビューを表示する
将にドキュメント漫画である。USー2の設計が始まるところから丁寧に描いていることが素晴らしい。実際に航空機を開発するという作業は、そもそも何も無いところから新たな飛行機を作り上げることだ。そこには様々なトラブルや問題が発生し、それに苦悩する技術者たち。そこにいるかのような臨場感を感じさせてくれる作品だ。なによりも機体の描き方が丁寧で交換を持てる。作者は松本零士に憧れを持っており、巻末の対談でも嬉しそうに語り合っていたようだ。そして、実際にその期待に乗ることで得られる質感などの感覚的要素がたっぷりと詰まっている。是非とも一読されることをお勧めする。