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レビュー一覧

総合評価
5点
4.3
(313)
5点 5 160
4点 4 96
3点 3 43
2点 2 13
1点 1 1

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2018-06-08
評価点
3
魚介パンさん
Renta!で購入済み
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惜しいなぁと思う。悪くないお話なのです。家庭教師と生徒として出逢った二人。一時の情事にふけり、やがて少年はバレエダンサーとなるべく世界へ羽ばたいていく。バレエが好きなので嬉しかったのですが、バレエ漫画としては物足りないです。バレエダンサーである必然性は特にありません。ただ、お互い心のどこかで忘れられずに想っていた時の長さを思うと、とても切ない。これは丁寧に長編に仕立てた方が良かった作品なのかもしれないです。単行本一冊にすると、どうしても端折ってしまう。少し勿体ない感じがしました。
2019-09-06
評価点
2
yoshiさん
Renta!で購入済み
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切ない展開でハッピーエンド。なんですが・・・ナナオは傲慢で先生を振り回してるけど、それは先生にも原因があると思った。先生自身が都合のいい男でいいと思っていたからだ。一度だってきちんと気持ちを伝えていない。別れを決めたのだってナナオが女を連れ込んでたとかじゃない。ナナオの本当の気持ちを知らないで、聞こうともしないで自ら身を引いただけ。ナナオは確かに酷い男だったけど、それを知ってて関係を持っていたわけだし。ナナオ視点もあれば両片思いのもっと切ないストーリーになっていたと思う。一昔前の少女漫画って感じでした。
2019-05-26
評価点
2
kaoruさん
Renta!で購入済み
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微妙な読後感。男同士で描く必然性が感じられないせいでしょうか。曜一はまんま女の子で少女漫画でも違和感ない。七央は自分勝手で傲慢な男だけど、「都合の良い女」の曜一がそうさせているところもある。これは「健気」ではない。バレエの世界を頑張ってしっかり描いたところは安易なBL作品とは一線を画しているのに、色々と残念な感じです。これが作者さんの初BLコミックだそうですが、BLというジャンルはこの作者さんにとってどうなのでしょうね。どこかでこの感想をひっくり返してくださるような作品を描かれるのを期待しています。
2018-06-12
評価点
4
かみゅかみゅさん
Renta!で購入済み
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スゴく切なかった…奔放で才能あるバレエダンサーに対して、大人として踏み込めない感じとか相手を思って引いちゃうところとかグッときました。でもハッピーエンドで良かった!
2018-04-07
評価点
5
sofaaaaaさん
Renta!で購入済み
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すごく良かったです。素晴らしい才能がありふさわしい努力も当たり前にできる生まれながらのスターには本人は自覚すらしていない傲慢さがある。だから、焦がれて近づきたくて触れられれば夢見心地でも、近くにいれば傷つく。そんな恋の顛末を描いたお話でした。最初から最後まで胸がぎゅっとなりました。
2018-04-07
評価点
5
ねこさん
Renta!で購入済み
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読みすすめていくうちに、心を掴まれ最後には涙がこぼれました。とっても好きで何度も読み返したくなる作品です。たぶん、少しさみしい気持ちの夜に読みたくなる作品です。いろいろたくさん読んできたけど、まだまだ素敵な作品と出会えて嬉しい日になりました。
2018-04-07
評価点
5
ミントさん
Renta!で購入済み
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鳥野しのさんの初BL!しかもバレエもの!1話だけ無料で読んでいて、単行本になるのをずっと楽しみにしていました。電子化もありがたいです。「麦の惑星」でその不思議な魅力にはまりました。まさかBLが読めるとは...!絵が柔らかく美しく、バレエの描写も映像が浮かぶようでした。やりたい盛りの男子高校生と都合の良い?家庭教師の関係から始まり、最後は先生の純情がしっかり報われてほっとしました。七央の気持ちがもう少し見えたら良かった気もしますが、でも満足です。今後もぜひ色々なBLを描いていただきたいです!
2019-09-01
評価点
3
ちーたんさん
Renta!で購入済み
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年上の受けが、身体から始まった年下攻めにいくら傷つけられても、無償の愛を注ぎ続ける姿が切なかったです。大人になった攻めが、会えなかった間結婚して離婚までしていて、それでも許し受け入れる受けが健気過ぎます。どんなに振り回されても、結局は攻めを許してしまう受けが、不憫に思えて仕方がないです。
2019-02-03
評価点
5
ゆみゆみさん
Renta!で購入済み
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丸ごと一冊同じCPです。常倉三矢先生の「Life」に続く人生を感じる私の大切な一冊になりました。何度も何度も読み返してます。才能に恵まれた攻に受は翻弄され、イギリスまで呼びつけられたのに名前まで覚えてられてないって「ひーっ。どんだけーっ」って感じだったのですが。受がバックレて12年後に再会してからの攻の必死の求愛行動にグッと来ました。攻はあの頃本当に子どもで、無邪気に、悪気なく、そして無自覚に受を好きだったのだなぁと。それはいい意味でも悪い意味でも純粋で、果たして攻ばかりが一方的にどうとか語れないものを感じました。あの自信たっぷりな不敵な笑みを浮かべる少年が、百戦錬磨のスパダリになって、慈愛に満ちた眼差しを、誠意を持って、受だけに注ぐ。ああ、この子、苦労したんだなぁと、時間経過をしみじみ感じました。結局お互いがお互いの道標となる小さな星だったのだと気づくのですね。
2019-02-01
評価点
3
ぺさん
Renta!で購入済み
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うーん。高評価ですけど、わたしはそこまでハマらなかったかなぁ。攻めの子がなんかなーって言ってるレビューをみますけど、わたしは受けのほうが、なんか、なんで?と思ってしまって、最後はハッピーエンドのようですけどなんかモヤモヤしてしまいました。