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シリーズ全て読んでいますが、やっぱり良い!あまあまラブラブで読んでいてにやけます。
ああああ~!最終回です…面白かった…でもこのシリーズ大好きなのでちょっと残念(´・ω・`)
シリーズ6作目、マンネリ化はありません!(断言)この二人はずっと 真っ直ぐに「鷹場さん素敵格好い大好き!」と伝える四谷君と、そんな彼にいつも癒されて救われて愛しくて守ってやるって格好いい鷹場さんがいたと思います。でも今回はずっと心の中にあった「いつか」が訪れて、気持ちだけではどうにもならなくて2人にそれぞれある足枷が重くて…でも今回四谷君が本当に格好いい。きっと鷹場さんと過ごした1年があってあの四谷が出来たんだろうなって涙が出ました。シリーズを最初から読んでいるので沢山の人の成長とその先の未来ももっと見たいと願わずにはいられない。柳浦さんは勿論のこと陽介もいい男になってました!社長には花瓶の水かなんか零れればいいんだおらぁ。でもきっとそれも二人が次に進む為の必然だったんだと思って怒りを沈めます。あと四谷家族のバランスがとても好きです。きっと何処にでもある"子供の事を想う家族"がそこにいた気がします。幸せになってねってきっともう幸せ。次のステージに進んだ2人がまた見られますように♡
大団円になってしまって嬉しいが終わってしまうのかと思うと淋しい。だっい好きなシリーズでした。
恋の行き先が同性婚というのは、いくらBLがファンタジーだとしても如何なものか。ましてや絵に描いたスパダリの、地位も名誉もある立場の鷹場が全てを捨てて、だなんて、ファンタジーにも程がある。と苛々し始めた私の頭を冷ましたのは、鷹場がゲイだと明らかにされた箇所からだ。もし鷹場がバイであったなら、四谷は身を退いたように思う。自分が与えることが出来るものより、鷹場に捨てさせるものの方が大きくて重い。その現実の前では、愛はgiveとtakeでなければならぬと前巻で知った四谷は立ち竦むしか出来なかっただろうから。そこに鷹場をゲイだと設定した作家の知略を感じたし、その後のドリーム展開もニマニマと読めた。四谷の父親が教師という設定にも脱帽。ドリームファンタジーのシンデレラストーリーに、リアルのエッセンスを戦略的に一滴二滴。それが作品に深みを与えつつ、全体にはテンポのよい素晴らしい四谷×鷹場シリーズとなっている。秀逸。
とってもよかったです!!今読み終わったところなんですが、とても幸せな気持ちに包まれています。シリーズファンなら買って間違いなし。柳浦さんがいい感じにこなれて来ているのも読んでいて楽しかったです☆
青山先生、サイコーです…。四谷くん、かわいかった。昔、健気受けと言われていましたが、今回も健気でした。このシリーズは長いですが、今回は結婚話が出てきます。一組のカプをここまで長く丁寧に描かれるところに、青山先生の優しさを感じます。読んで幸せな気持ちになりました。
鷹羽の親父との対決、進あっぱれ!素敵な2人のこれからをもっと見たいです。続きあるといいな…。柳浦さんのも合わせると、恋のつま先→恋の誘惑→友達を口説く方法→恋人を口説く方法→本作→恋人を可愛がる方法の順です。
鷹場四谷カップルの試練の巻です。大会社の跡取りならあるある話だよね、のお見合い話が出てきます。都合よく解決かと思いきや、家を捨てて二人が最後は結婚までたどり着く結構ヘビーな内容でした。始まった頃はこんなに真剣に二人の行く末を案じることになるなんて想像つかなかったです。でも、幸せになって良かった!
もうね、イチャイチャ、デレデレ満タンですよ。ちょっとした障害はあるものの、この二人には不安を感じませんでした。だから結末もね!なっとくです。この作家さんのいちゃいちゃ描写は甘くて優しくて、ちょっと面白くて。すごく笑顔になれます。
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シリーズ全て読んでいますが、やっぱり良い!あまあまラブラブで読んでいてにやけます。