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うっかり夜に読んでしまって、本当に後悔。
1巻2巻と両方読みました。2巻の方が怖かったです。2巻の最後の話は怖い。こんなに怖い体験が多いと、普通に暮らすのが大変そうだ。毎晩寝れなそうだし。あまりこういう漫画を読むのも良くないかなと思うのだが、読んでしまった。
表紙のイラストはギャグタッチですが、中身は正統派(?)の実話系怪奇譚です。絵柄に似合わず、どのお話もじっとりと身体にまとわり付く様な読後感で、(余程の強心臓の方以外は)夜に一人で読む事ははお勧め致しません。どのお話も怖ろしいのですが、個人的には、姉のTONOさんの家に子供の声で“今から行くからね”と繰り返す電話かかってきたお話が一番怖かったです。もし、TONOさんがあのまま、家に居たらどうなっていたのだろうと思うと、背筋がゾワッとします。怖さは折り紙付きなので、お好きな方は読む時間帯を選んでお読み下さい。
過去に怖くて手放した本なので、ここで読めてありがたいです。ご本人が体験された話、ご友人の話、の実話がマンガ化されています。とくに1巻の「通り魔」「まちぶせる影」2巻最後の「近隣怪奇報告」が本当に怖いです。猫の話は、可愛いなぁと思ってしまいました^^;かなり前の本なので服装や施設など時代を感じる部分もありますが、怖さで段々それが気にならなくなってきます。久しぶりに読んでやっぱり最高に怖いですがおもしろかったです。
1巻も2巻もペーパーで持ってたんですが怖くなって手放したんですが、また読みたくなってレンタルしました。やっぱ怖いです。何だろう、作者姉妹さん達が実際霊感あるって言うのもありますけど、こう〜リアルなんですよね。どこがどうって言えませんけど、決してうまい絵でも無いんですが コマ割り上手いと思います。ヒタヒタと来るものがあるんですよねぇ。飲み込まれるような感じというか……。是非読んで下さい。
あー怖かった。絵が古っぽくてギャグ風味なので怖さが抑えられていてちょうどいいです。それでも怖いけど。体験談だからこそのリアル感。夢の描写も、経験者ならわかるー!と共感するかと思います。
あれ?なんか違和感あるな。と思ったら、20年前の話なんですね。でも、問題なく怖いです。日常から少しずれたところにある怖さ。霊感のある人達が感じている得体の知れないモノ。絵のせいか、読んでいる時は感じないけど、後からじんわり怖くなってきます。雑誌掲載時に読んだことのある短編にも出会えて、懐かしい気持ちになりました。
ギャグタッチですが霊はきちんと恐く描いてます。でも普通。
本当に「よからぬ話」でした。『猫で語る怪異』よりこちらの方が怖かったので、登場人物が猫のほうが少し気がまぎれたのかもしれません。他のイマドキの作家さんのようにヒーリング要素があるわけでもなく、ただ普通に怖い話で終わるものが多かったです。でもたぶんこれでも、描ける範囲で描いてるだけで、本当のことは描いてないのだろうなと(^^; 本当の怖い話って本当に怖いですからね… あまり関わらない方がよかったかもしれません。
ちょっと古めな感じですし因果関係がある怖い感じじゃなかったので、フツーにコワイ経験談でした。
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うっかり夜に読んでしまって、本当に後悔。