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そもそも本来の民生委員であるお姑さんはなぜ自分で動かないんだろう??自分でできない理由があるならその旨を申し出るべきだし、勝手に嫁に代行させるものではないのではないか?内容も表面的というか、理想を並べているだけな気がしました。
うーん…私の感想は48時間1チケットなら漫画の世界と割り切って暇潰し程度に読むけど無期限は無いかなと思いました。主人公が仕事としてでは無くお節介に思えてしまって…。人手不足の職業ではボランティアは必要だと思いますがデリケートな問題まで口を出す必要はないかな…
基本的な設定が、非常に不愉快です。民生委員というのは「家業」ではない! 人柄や人生経験を認められた個人に委嘱される任務のはず。その委嘱を受けた姑が、嫁に任務を丸投げするなど、実際にあったら大問題です。民生委員に見習いなんて制度はありませんよ。「交付される活動費は労働の割には微々たるもの。パートに出た方が楽」というせりふがありますが、民生委員に支給されるのは報酬ではなく交通費などの経費補てんが目的で、パートの賃金と比べてもらっては困ります。他の方のレビューにあるように、この主人公に民生委員のしごとは向いていないと思いますが、向いているいない以前の問題が大きすぎる。ひとつひとつのエピソードは悪くないのかもしれませんが、民生委員の活動を大きく誤解させる有害な作品です。たとえば魔夜峰央の作品のように現実を離れたファンタジーなら、リアリティがなくてもいいけれど、この作品は社会派のような顔をしているのが困ります。
主人公がお人好し&人を簡単に信じ込める純粋さが過ぎて全く感情移入出来ませんでした。私も似た現場に勤めていますが、そうそううまく運ぶことなどまずないですし、民生委員という立場なら、児相案件ものの事態を情にほだされて見逃してしまう、アフターケアもしないような人には向いていません。作者が現場を知らないから仕方ないのでしょうが、現実は甘くないのでそこを知っている私はたまたまうまくいった事例だけ美談にして明るくしている主人公にモヤモヤが残りますね。
民生委員というのがこんなに大変なものとは思いも寄りませんでした。社会奉仕に近い活動で感謝しかありません。
まず、民生委員の仕事内容がよくわからなかったのでマンガで読むことができて良かったです。お姑さんがすればいいのにと思うこともありましたがそこは、若いパワーでということでしょうか。制度を悪用する人がいると困りますよね。
第9話は、ちょっとうるっときてしまいました。生涯おひとり様が増加傾向の世の中で、熊坂さんのような民生委員が私の地元にもいたら…なんて思ってしまいますし、また自分も可能な限り努力しなければならない…そんな気持ちを頂きました。
遅まきながら民生委員の仕事が初めて分かりました。ほんとにボランティア精神で、人柄+根性がないと続きませんね。そんな意味では主人公は義母からの押し付けとはいえ、よくやっていると思います。あと、余計なことですが、主人公も早く自分を子供を作って子育てに専念し、子供に手が掛からなくなったらまた民生委員で活躍して欲しいですね。
人情と熱血で切り開こうとする主人公にイライラ。うちも姑が民生委員です。民生委員は国から委嘱されたボランティア。パート代がとか云々、誤解を与えるような台詞が気になりました。100ポイントの暇潰しなら!
話は面白かったと思います。リアルにいる民生員もこんな感じだといいんだけどね。
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そもそも本来の民生委員であるお姑さんはなぜ自分で動かないんだろう??自分でできない理由があるならその旨を申し出るべきだし、勝手に嫁に代行させるものではないのではないか?内容も表面的というか、理想を並べているだけな気がしました。