レビュー一覧

イラストが美しかったです。人間×酒の精なので実際の年齢差はわかりづらいんですが、イラストで見るにあまりに体格差がありすぎて、なんかちょっと行為をするのには痛ましいかな、と思えてしまったので星ひとつマイナスです。お話は最後がご都合主義なハッピーエンドでまとめてしまったのが残念ですが、ずっとラブラブだったので読後感は良かったです。

お酒が人の姿を取ると言う設定も、それぞれの呼び名も面白くて、話の展開もよかったのですが、肝心のBL展開が唐突で強引なのと、ここで終わり？というところで終わるのが残念でした。

松雪さんの作品はキャラが魅力的で、本作も小梅が可愛いです。脇役も個性的で好感がもてます。ただ、主役の攻め君が魅力不足。。何考えているのかわからないし、いきなり襲って罪悪感があまりないのも理解できない。ストーリーもちょっとご都合主義なとこれがあるかな。小梅ちゃんとサブキャラの魅力に星３つです。

作者さま買いでしたがまさかお酒がいっぱいとは…笑 ただ枚数、さらっと読める内容でこのチケットは高すぎるかな

小梅自体は非常に可愛いしお話もとってもいいけど小梅は梅酒にはしないと思う。

受けが攻めを好き、攻めが受けをになるポイントどこってなる。無垢で純粋だからなのかな。合意も無しの無理矢理はご都合主義な感じで……。攻めのビジュに砕けた口調は似合わない、もっと紳士的な感じかと思えば若者だった。サンプルは読んだ方がいいと改めて思わされた。紫さんの過保護で受けを守ろうとする姿勢に惚れた。受け、紫さんとくっついて欲しかったな。男爵と伯爵の違いが見分けられなくてどっち？ってなる。攻めの急な金持ちな所も無理がある。家系が金持ちそうだしね。祖父の職業が気になる。株か土地を持っている大地主か。会社とワードが出ないから役人では無いだろうけど管理が大変そうな酒達を何処から出費していた？出すなら持っと掘り下げて欲しかった。

作者さんの別の作品が好きなので、こちらも気になり読んでみました。表紙の絵を見て可愛いと思いましたが、まさかの妖精だったことには驚きました。読んでいて可愛かったので良かったです。

誤解、よくある誤解はまぁ展開も読めたけど、愛してるも軽ッッ。記憶も無くすほど酔っ払ってお手軽に手を出したくせにさ。下半身緩ッッ。（もうここでこの男拒否w）。だから攻めの気持ちの移り変わりがうさんくさ過ぎ。それよりショウが挿絵も何もかも私の好みでした笑。しかし小梅は可愛い！漬け込まれた梅が小さかったからって、体も小さいとは！！あらすじ読んだ時、ほのぼのしいのかな？と思って読みましたが、攻めの緩さが全く好みじゃ無く、ものの数ページでペースダウンしました。すみません。

お酒の妖精たちが登場する斬新な設定。ファンタジーで話も悪くないけど、、、最後の梅酒が来なかったら？小梅が消滅するかもってことがなんか腑に落ちない。他人任せな幸運で小梅の未来が決まるなんて、、、最終的に小梅無事で良かったけどモヤモヤ

作者さん買いです。小梅ちゃんが可愛いのなんの！和鷹さんはハイスペックなんだけど残念感が漂うと言うか能ある鷹なので爪を隠しているのか…。小梅ちゃんの可愛さなら紫さんがモンペになるのも分かります。他のお酒の精達も魅力的で賑やかな様子に癒されました。