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防大卒自衛官だった身内がいるので、話を聞いていたので知っていますが、聞いた話よりも目から入ってくるインパクトがありました。続きも楽しみにしてます。
ネタバレになるか分かりませんが、坂木部屋長が格好良すぎて買い続けています
厳しく辛い、けれど友情や先輩後輩の熱い絆が描かれた士官学校の話です。主人公は成績優秀な貧乏高校生。(なお無愛想で守銭奴)大学進学したい希望はあるものの、貧しい家庭の事情でそうもいきません。そこで入学金と学費無料、寮付き、給料ありの防衛大学校へ入学する事に…というあらすじ。3巻まで読みましたが、学校生活のあれこれはぶっちゃけネットでググれば出てくる程度の内容です。多少のフィクションはありますが、かつての在籍者によって畏怖と懐旧を以て語られる話がそのまま漫画になったという感じでした。物語のテンポも良く、なかなか面白いと思います。巻末には現役自衛官や統合幕僚長へのインタビューも載っていました。広報活動お疲れ様です。料理上手な主人公は将来、海自の補給科か陸自で野外炊具を使うようになれば良いんじゃないかなと思ったり。
息子が防衛大学2回生なので、楽しみで読んでいます。人の為に働く事を身を粉にして学べる大学は防衛大学だけでしょう。
期間限定の無料読みで3巻まで読みました。頁数はに対してこの金額は高いと思いますが、面白くてついポチってしまいました。知人の息子さんが陸上自衛隊に入りましたが苛めが辛くて辞めたそうです。このまんがにあるような内容だったのでしょうか。苛めと取るか教育と取るかの違いなんでしょうけどね。理不尽に慣れていつも冷静でいて、かつ心を病まずにいるって、凄まじいことですよね。自衛官はすごい!
勉強好きの貧乏苦学生が見つけた唯一進学できる学校、それが防衛大学校だった。心持ちが気持ちよくて若者らしくて良いです。登場人物が生き生きと描かれています。
「理不尽」の意味がよくわかりました。軍は人殺しをするという人もいますが、こちらにそのつもりがなくてもいつ攻めてこられるかわからないのが現実です。そんな時対抗する力がなければ、両手を挙げて無条件で服従するか、何もできないまま殺されるかです。それこそ、「理不尽」きわまりない現実を全国民が味わうんでしょうね。
国を守るため・人の役に立ちたいと簡単に言ってのける最近の風潮がとても嫌です。 「人の為」と思っても、相手が嫌がることはいくらでもります。 「人の為」と簡単に言う人が、道で困っている年配の方を助けたり、ゴミを拾ったり―ということをどれだけやっているのでしょうか。街中で弱者にやさしい人を殆ど見かけません。 雨に降られて困っている子供を平気で見逃す人が多いのに、「人の為」という安易に言うことが流行になっている気がします。「本当に人のために役立つ」とはどういうことか―真面目に向き合ったことがないのではと思います。 この漫画でも聞き心地の良い美名だけで、問題を深く掘り下げたところが見受けられません。 小さなこ ともしないのに 大きなことをしたいという(人がとても多い)のも浅はかです。 漫画にも出て来ましたが、軍で虐めに近いようなことが横行するのはなぜでしょう。 軍隊の仕事は人を殺すことです。その肝心なところに向き合わず、青春ドラマにしているのが嘘くさいです。 親御さんが自衛隊員だからと目を付けられる学生が出て来ますが、そういう卑しさも嫌です。 防衛大学校という特殊な場所を漫画にしたのは興味深いですが、ただの「いい話」にはして欲しくないなと思いました。
災害などの時に頼もしい救助の姿を報道で見ていますが、これ程過酷な訓練をして理不尽と向き合い、有事の際に的確に動けるようにしているとはありがたい事だなと思いました。主人公が真っ直ぐで好感持てます。
「理不尽」本当にそう。防衛大は受けたこともないし、まして自衛隊の訓練を受けたことはありませんが、民間企業の仕事だって理不尽は付き物です。「防衛や体育会系のクラブで理不尽な目に会った」からこそ我慢できる強さ、というのは確かにあると思います。パワハラだ、カスハラ(カスタマーハラスメント)だとゴネる人は、この本を読んで自分を見つめ直すと良いかもしれませんね。
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防大卒自衛官だった身内がいるので、話を聞いていたので知っていますが、聞いた話よりも目から入ってくるインパクトがありました。続きも楽しみにしてます。