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昔、少年マンガ雑誌に載っていたのを断片的に読んだ事がある。何十年か経過して、最初から通して読む事が出来た。電子書籍って凄いね。紙だったら、遠い場所のもっと高額だったろう。良いものは残ってほしい。
巨匠が描く名作中の名作です!桑田先生の描くシンプルな線とモノクロの濃淡が作品世界とマッチしていて、数十年経っても飽きさせない魅力を感じます。
テレビ版とは違った流れや描写が多いですが、もしかしたら「本当はこういう風にもしたかった」というものを感じられたように思えます。特に印象に残った2つの話について(ネタバレ大いに含みます)、①ガッツ星人の回にて、「セブンを助けることが出来たなら、地球侵略から手を引いてやる」→ほんとに手を引く→「(私の感想)口約束でしかないのに律儀な奴らだ」→「(ウルトラ警備隊の1人)奴らは自分にとって絶対に安全でないと戦おうとしないのだ」→「(私の感想)保険だったとはね・・・・・」②テペト星人の回は、TV版とは完全に別の話になっていました。「共存」の難しさを感じさせました。
とても懐かしいですね。見ていた時代にドンピシャでした
懐かしいです。セブンの世界観と桑田センセイの絵柄がマッチしていて、すごく60~70年代的ですね。
特撮版が印象に残っています。子供の頃に、ビデオで見た「湖の秘密が」今でも一番好きです。漫画化されていたのは知りませんでしたが、面白かったです。
怪獣ものというとゆったりした重厚な動きですが、桑田氏の手に掛かるとエイトマンやキングロボに見られる硬質でスマートなスタイルに変わり、まったく違和感がありません。
クラシックな作品ですね。おもしろかったし若い世代からお年寄りも楽しめそうです。
テレビ版の漫画化と言うより、テレビのストーリーを下敷きにして再構成した内容です。テレビ版との違いを探しても良いですし、全くテレビ版を見なくても単独で楽しめる作品です。
今年の2016(平成28)年10月1日(土)で、初放送開始満49周年になる我らが『ウルトラセブン』の大活躍を映像ではなく、漫画で見るのも悪くはないです。もちろん、漫画は、テレビ版とは、多少、ストーリーが異なり、違和感を抱くかもしれませんが、まぁそこがいいわぁぁ~とダジャレでふざけてもしょうがありませんので(=^◇^=)ゞ●桑田二郎先生版第①巻:テレビ版第21話「海底基地を追え」では、声のみの登場だったミミー星人の姿を描く。●桑田二郎先生版第②巻:テレビ版第41話「水中からの挑戦」何をしたかったのか不明のまま終わったテペト星人の心情を明確にさせるなどなど、テレビ版で不明だった点を新たに描き加えるなどなど、桑田二郎先生版漫画作品は、テレビ版に比べるとややシリアスな内容になっておりますヨ(=^◇^=)
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昔、少年マンガ雑誌に載っていたのを断片的に読んだ事がある。何十年か経過して、最初から通して読む事が出来た。電子書籍って凄いね。紙だったら、遠い場所のもっと高額だったろう。良いものは残ってほしい。